さて今回は、前回の続きで、城南支部の練習方法について講義していきます。

城南支部の稽古方法の基本は、

【基本的なことしか教えないで、自主的に学ばせて、強くなった人間だけに試合用のトレーニングを施す】

ということでした。

試合に絶対的に必要なテク、例えばワンツーや、前蹴りからワンツーや、ワンツーからの下突き、上段蹴りからのパンチのコンビネーション、あるいは下段蹴りやパンチの受けの練習などは一切せず、いきなりスパーリングに入るのですから驚きでした。

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そこで誰もが思うのは、

「重量級の人間だけしかスパーリングで上手くいかない」

「上手くいかない人間が大勢出て、辞めていく人間だらけになってしまう」

「こんなでは、テクニック的に底上げがなされている今、たとえ城南支部内で勝ち上がっても他の強豪支部には負けてしまう」


ということだと思います。

他流派の空手家やプロボクサーに訊いても同じようなことを言ってました。

しかし、そうではない、というのが廣重毅師範率いる城南支部の言い分であるようです。

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 廣重毅師範


本当に強くなる人間は、どうすればいいか必死に考え、人にどうすればいいか訊き、修錬を重ねていくのだ。

人が自分に教えてくれるまで待っている人間は強くなれない、ということでしょうか。

それは確かにもっともな意見でしょう。

ことは空手に限らず、他のあらゆる分野でも言えることであると思います。

絶対にそのことを成就したいと思っている人間は、どうしたいいか必死に調べ、人に訊き、研究を重ねていくものです。

1から100まで人に教えてもらって、事を成就した人間は絶対にいないと思います。

城南支部「教えない主義」は徹底していて、型の稽古の時ですら、全員を前に出させて、いきなり指導員の人が、「太極○をやれ」「平安○をやれ」といわれたらその通りをこなさなくてはいけませんでした。

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白帯の人間であろうと立たされて、何をどうすればいいかわからなくともいきなりされるわけです。

下の帯の人は、わからないから、上の帯の人の方をキョロキョロ見ながら見よう見まねで型をおこなうのです。

わからなかったら、稽古の時間が終わってから先輩の人に訊いて習得せよ、というから驚きでした。

「ここまで教えない主義が徹底しているとは…」と、驚きが隠せませんでした。

日本古来では、その道の方法は、1から細部に至るまで教えないのが通常だったようです。

剣道しかり、柔道しかり、または料理人に世界でもそうでした。

なにが大事か、どういうようにしていったら習得できるかは、先輩たちのやるようを見ながら習得していく、これが通常だったようです。

ですから、料理人の世界では、その門にはいって3年間は包丁すら握らせてもらえなかった、そんな世界が普通だったようです。

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私が幼少の頃、料理人の世界のドキュメントを放送されているのを、テレビでみた事がありましたが、そこで入りたての新米が、何をしていいかわからず、手を前にして片手でもう片方の手首をつかんでずっとつっ立っている。

そして、仕事が終わった時、その新米が、料理長から、「今日、お前は何を学んだんだ!?言ってみろ!」と怒鳴りに似た声で詰問されていました。

最後に、「本当に道を極めたいと思ったら、人が自分に教えてくれるのを待つんではなく、じぶんから何か出来ることはないか訊かなくてはダメなんだ!」と諭されて、その新米は、次の日から積極的に動くようになった映像を映し出していました。

大事なのは、自分から積極的に動き、訊いていく、ということですね。

本当に事を成就したいと思ったら、自分から行動しなくてはいけない…これはこと空手でも同様ですね。

このことを充分にこころして空手の修練に気張っていきましょう!

今日はこれくらいにしておきましょう。

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ここまでのご精読に感謝します。

失礼いたします。










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さて今回は、前回の続きをしていこうと思います。

試合に勝てるようにするためには、基本稽古のみならず試合用のトレーニングもしなくてはいけないのはいうまでもありません。

城南支部の選手が90年代半ばから急激に活躍するようになり、そうなっては当然、城南支部では試合用のトレーニングを初心者の段階からガンガンやっているんだろう、と思いきやそうではなく、初心者や中級者はそういったトレーニングには「参加出来ない」ということを知って驚きました。

試合向けのトレーニングをほとんどせず、いきなり試合に出ては当然負けます。

そこで、どうして自分は負けたのか?

どういうトレーニングが出来ていなかったから負けたのか?

そういった分析を自分でするなり、観ていた人に訊いて、そこを是正する、あるいは足りなかったことを自主トレでこなす、そういったことの積み重ねで人は強くなる、そういうことを廣重毅支部長はいいたかったのでしょう。

まず、 「基本稽古だけでは強くなれない。」

このことを体感を通して認識してもらう。

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そして、どういった稽古をすればいいかを先輩や指導員に訊いて自主トレの時間を利用してトレーニングをおこなう。

試合用のオーソドックスな構えからの突きからして、基本稽古の正拳中段突きのやり方と違いますから、その稽古とは別個にトレーニングしなくてはいけないのです。

その試合用の突きが出来ても、単発では勝てませんから、連打の仕方も自主トレを通して練習します。

そして、さらに、蹴りも交えた攻撃の連打もしなくてはいけません。


それだけでは組み手で上手くはいきません。

そこで、合同稽古の時にスパーリングをおこなって、これまでの自主トレの成果が出るかどうか試してみる。

上手くいかない…。

白帯や青帯くらいなら後退させることは出来るが、茶帯や黒帯の相手とやると、どうしても受けられてしまうし、カウンターを合わされてしまう。

そこで、どうすればいいかを自主トレの時間に先輩や指導員に訊く。

それはスピードが足りないからということを知る。

そこで、今までよりも速く出すように心掛けてミットトレーニングをおこなう。

そして、その成果を試すように合同稽古のスパーリング時に試してみる。

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確かに上手くいく場合もあるが、いかない場合もある。

さらに自主トレ時間にスピードを意識したトレーニングをする。


またも上手くいかない…。

頑張るが、また上手くいかない…。

また頑張るが、また上手くいかない…。


そこで、たまりかねて指導員の人に、どうすればいいかを訊く。

そこで、その指導員が、「速い上段蹴りを出してみればどうか?」と言う。

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「そうか!」と合点がいき、スパーリングで試してみる。

すると相手が、自分の上段蹴りに反応して上にガードをする、するとボディの部分が開いて隙が出来る。

そこを狙ってパンチの連打を放ったら、茶帯黒帯の相手も後退するようになった。

そこで、慢心せずに稽古に励み出席する。

すると、攻撃にのみならず、受けの重要性が体感する。

必死にスパーリングをしている時は、興奮していて無我夢中でどういった時に、もらってしまうかわからない。

そこで、どういう場面で自分はもらいやすいのかを指摘してもらう。

のみならず、どういった受けの練習をしたらいいか等をその時に訊く、そしてそのアドバイスを真摯に受け止めて、蹴りや突きの受けの練習を道場が閉まる寸前まで必死にこなす。

そうやって長い時間をかけてはじめて、空手はものに出来る、というのが城南支部の支部長であった廣重師範(故人)のモラルになっているようです。

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廣重毅師範(故人)




本当に必要な基本しか教えずに、あとは、


「自分で考え、自分で訊いて、研究して修錬を積め!」


ということです。

大事なのは、【教えないこと】であるそうです。

教えないで自主性に任せてとことんまで研究して強くなった(=試合に勝てる)人間にだけ、試合用のトレーニング(=朝練に参加させる、ということです。

非常に意外だったのは、基本稽古だけを教えて、試合用のジャブやワンツーですらも合同稽古でおこなわれていなかったのですし、受けの練習もほとんどせずにスパーリングにはいるのですから、私は非常に驚きました。

今回はこれくらいにして、また次回に譲りましょう。

ここまでのご精読ありがとうございました。

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城南支部94年の全日本大会において4人のベスト8入りを果たしたのみならず、次の年の、松井派の世界大会で城南支部の八巻建志優勝、支部長協議会派の世界大会でも城南支部の塚本徳臣優勝し、それに興味をもったので、城南支部の稽古はどうなっているんであろうと興味をもち、城南支部に出稽古にいって愕然としたという話しをしました。

建志
  八巻建志 

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  塚本徳臣

これだけ、試合に強いのだから、始めから、
「シャドウ、ミット、受け返し、スパーリング、打ち合い、蹴り合い」こういった試合向けの稽古を初心者からガンガンやってるんだろうと思いきやさにあらず、どの合同稽古でも基本稽古から始まり、移動稽古、型が時間のほとんどを占め、スパーリングではものの5分しかしていない;のを知って私は驚きました。 

確かに、試合の前期間には合同稽古が終わった後に、自主トレ時間に志望者を集めてビッグミットトレーニングを20分くらいと、軽いスパーリングを10分くらいはしていました。

しかし、それだけで本当に強くなれるのか? 

誰もがこういった疑問が湧くと思います。

また、極真空手の雑誌でも、当然、城南支部の名物「朝練」が取り上げられ、リポートが紹介されていましたが、そこでは、八巻建志、数見肇、高久昌義、竹石修、塚本徳臣など一級線で活躍している黒帯の選手が参加していました。 

そこでは、腹筋から始まり、背筋、ビッグミット打ち、コンビネーションの打ちこみ、コンビネーション、ガンダム、スパーリング、腹の叩きあい、足の蹴り合い、ジャンピングスクワット

こういった文字通り、試合向けのトレーニングがなされていました。

しかし、一般の稽古生には基本、移動、型の稽古しかさせない。

そこではスパーリングはほんのちょっとしかさせない。

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ここで頭をよぎるのは…

・自分はどのようなスタイルで戦えば勝てるのか。

・どのような練習をすれば勝てるようになるのか。


こういったことを合同稽古のわずか5分くらいのスパーリングでわかれ!というのは非常に酷な話しであるということです(笑)。

試合では、立ち方が稽古での三戦立ちとは違うし、蹴りにしろ、突きにしろ、基本稽古での出し方とは全くちがうから、オーソドックスな試合での構えから出す技を別個で研究し練習もしなくてはいけないのがわかる。

試合での構えから、技を出しながら、相手の技を躱すなり受ける練習もしなくては勝てる方法を習得することは出来ない。

それなのに、基本、移動、型の稽古だけ施して、試合に勝てるようになった人間にだけ、「朝練」に参加できるというのはかなりきついことではないだろうか。

ならば、一般の人たちにも、「朝練」のようなメニューをやらせるべきではないのか?

そう思い、古参の黒帯の方に訊いてみました。

するとそのかたは、

廣重師範のこだわりがあって、それはさせない。基本や移動ができていない人間にそういったことを施しては、変な癖がついて真の空手の技を体得できなくなってしまうから」

ということでした。

それでは本当に強くなるための道があまりにも狭すぎないだろうか?

こういった疑問がわくと思います。

そのことについて、知り合いの他流派の空手の黒帯の人や、プロボクサーの人に話してみました。

すると、やはり

「それでは、強い人間とそうでない人間との差が開きっぱなしになってしまう」

「重量級の人間しか城南支部では這い上がっていくことはできない」

「勘のいい奴しか強くなれず、民主主義ではない」

と私とほぼ同感の意見が出ました。

しかし、城南支部では、こういった基本、移動、型を徹底させて、他のことは自主的な個人の動機に任せて、それで試合に勝てていった人間だけに試合メニューを施していく…というのが基本的なスタンスであるようです。

非常に驚きでした。

次回はその続きについて話していきたいと思います。

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では今回はこれにて終了いたします。


 












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こんにちは。

今回もブログを読んでいただき感謝いたします。

本当に強くなりたかったら、合同稽古のみならず、

「もっと強くなるためにはすべきことはないか?」

「そのためには何をすればいいか?」


ということを考え続け、探し続け、見つけたらそれを即行動に移すことが重要ということを話しました。

これはメタ認知と呼ばれるものですね。

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有力な支部から後続が現れなくなってしまうのは、まさにこういうメタ認知を、指導する側も、稽古する側もしなくなってしまうからだ、ということも話しました。

ゆえに覇権が他に移動してしまう、ということですね。

有力な実力を有した極真空手の猛者たちは、こういうメタ認知を怠らずに修練に明け暮れました。

そういったメタ認知をして更なる高みに行こうとその道を専門家に教えを乞うて、そのトレーニングをおこなってきた例として、緑健児、八卷建志、数見肇、鈴木国博といった人たちのこともこの場で紹介してきました。

建志
八卷建志

みんなでやる合同稽古や帯研だけで満足せず、更に自分にトレーニングを課してきたのですね。

有力な支部の稽古やトレーニング内容は、そうでない支部の稽古内容よりもレベルが高いのですね。

それだけを見て、「これだけこなせば…」という誤解を招き、それをこなすだけで満足してしまう。

そうではなく、更に自分に出来ることはないか?

もっと大事なことも他にないか?
という問いかけを続けるのみならず、それを発見出来たら即行動に移し、習慣にしていくのですね。

そういう事を続ければ、運を身に着けることができ、勝てることもできるということですね。

合同稽古だけで強くなれるほどやはり世のなかは甘くないようです。

メタ認知できない人は宗教にはまりやすいのです(笑)

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宗教では、威厳だかぶった本に、もっともらしいことが書いてありますから、それを読むと「これこそが最高の宗教だ!」と思ってしまうのです。

しかし私から言わせれば、視野がそれでは狭いのです。

「他の宗教はどうなのか?」

「もっと有効な教えはないか?」

といった視点が欠けているのです。

自分の属する宗教の内容を勉強するだけで精一杯になってしまう。

もっと有効な教えは、いろんな本を紐解けば書いてあるのです。

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ですから宗教にはまる必要性はないと思われるのですが、この世にはそういう視点を持たずに宗教にぞっこんになってしまう人が多いようです。

まさしくメタ認知の欠如ですね。

メタ認知できるようになるためには、本や雑誌を読み、知的好奇心の赴くままいろんなことを自主的に学んでいけばいいのです。

決して1つのことだけで満足してはならないのです。

しかしやみくもに情報を集めてもだめです。

支柱がしっかりしないまま、情報を集めても右往左往するだけで終わってしまうのです。

そのためにはまず、成功者の接してきた情報に接し、それを支柱にしてそれからいろんな情報を集め、行動していくのが大事なのです。

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違う方法を探す。

もっとうまくいく方法を探す。

ということですがこれは、

「もっと簡単に強くなれる方法」

ではないですからお間違えなく(笑)

簡単に強くなれる方法などないのです。

盧山初雄中村誠といった極真の最古参の師範たちは、かつて大山総裁から、

「君、空手やめたほうがいいんじゃない!」

といわれたこともあったそうです。

しかしこの2者は、それでもめげることなく修練を続け、結果的に世界大会で準優勝優勝をするまでになったのです。

これもメタ認知能力ですね。

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  中村誠

いわれたことがすべてではないと毅然と心に鎧をまとい、更に頑張るということですね。

例えば、師範や先輩から、

「馬鹿野郎!お前は空手なんかやめちまえっ!」

といわれてもやめないで続ける能力があってもいいでしょう。

これもメタ認知能力です(笑)

いや本当に。

そんな鎧を心にまとって頑張ってほしいものです。

そんな頑張るあなたを私は応援したい!

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今やサプリを摂取せずして、空手の試合のための身体を作るのは不可能です。

以下のサイトのメニューを見てもらえれば、そのことに納得してもらえるはずです。

どうぞ見てくださいませ、ご覧くださいませ!(笑)

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では今回はこれにて終了したします。

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前回はメタ認知ができるかどうかが、強くなるための重要事項であると書きました。

メタ認知能力とは、おさらいしておきますと、

「自分を客観的に見て、何をすべきかがわかる能力」

「今の自分の稽古内容、トレーニング内容に慢心せず、更なる高みに行こうとする能力」


ということです。

難しくないでしょう?

またおさらいしたいのは、フィリォ、フェイトーザ、テイシェイラといったブラジルの強豪たちは、厳しい合同稽古のみならず、週間のほとんどを空手にささげるほどの努力をしていたのです。

またですがフランシスコ.フィリォの週間メニューをまた以下のページで読んでください。
  ↓

karatemen.grupo.jp/free1991351/

こういった内容をフィリォのみならず他のブラジルの強豪たちは敢然とこなした。

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それを見て、後輩たちも、こういう内容が大事なんだ、わかってるんだとブラジル支部磯部師範は誤解してしまったのでしょう。

しかし見ているだけで、そういった具体的な内容は知ることはできません。

詳しく説明してあげることが大事だったのです。

そういった指導する側の誤解もまた有力支部の弱体化を招いているということを意識しないといけませんね。

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自分の修練のメタ認知だけでなく、指導のメタ認知ですね。

「自分を客観的に見て、どういう指導をすべきかがわかる能力」

「今の自分の指導内容に慢心せず、更なる高みに行こうとする能力」


そういう事を空手を教える側も意識していかないとダメなのは言うまでもありません。

でないと自分の支部の弱体化を招くだけでなく、多くの人が空手を楽しめなくなりますからね。

そういうシビアな意識がほしいですね。

例えば、緑健児(現新極真会代表)は第5回世界大会に向けての日々において、毎日朝起きたら、ジャンピングスクワットを100回2セットやったといいます。

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緑健児

自分が重量級の選手と打ち合うためには、ここを徹底的に鍛えなければ勝てない、と気が付いたのでしょう。

それのみならず、腹筋や背筋や懸垂など、それぞれ負荷をかけて10セット近くしていたのです。

脅威でしょう?

それは緑代表が、師範から「やれ!」と命令されたからではなく、稽古を重ねていく中で、またスパーリングを重ねていく中で、それらの重要性を認識して、日々の日課にしていったのです。

これもまたメタ認知能力ですね。

決して合同稽古だけで満足していなかった。

そういったメタ認知能力がある人が組織の長になっていることが組織で一番重要なことでしょう。

今の自分に慢心せず、更なる組織の向上に努める姿勢を崩さないのは非常に大事なことですね。

1つの方法論だけで永遠に成功するというのは古今東西絶対にありえないことです。

その組織の長たるべく資質は緑健児には充分に備わっていると思いますね。


稽古論だけでなく、組織論においても同様に。

新極真会の人たちは非常に幸せと思います。

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正直そう思います。

私は緑代表のような人間になりたいと思います。

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ここまで読んでありがとうございます。

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こんにちは。

前回の続きをしていきます。

有力な選手を出した支部は、他の支部よりも稽古内容がきつい、そのことを見て「これをこなせば…!」という誤解を招き、その誤解によって、多くの人がその有力選手のバックグランドを観察するなり、研究するなりということをしなくなり、それによってその支部全体が弱体化するということを書きました。

その他にも、空手界全体が、テクニカルになってしまったがために、そのテクニカルな面意ばかりに意識が集中してしまい、空手で重要な体力やスタミナといった面への稽古をおざなりになってしまうがために、弱体化してしまう、ということも挙げれると思います。

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いずれも共通するのは、その組織全体の「メタ認知」の希薄化が原因といえるでしょう。

メタ認知とはウィキペディアによれば、

「現在進行中の自分の思考や行動そのものを対象化して認識することにより、自分自身の認知行動を把握する」



と書いてあります。

要するに、優しくいえば自分を客観的に見て、何をすべきかがわかる能力といっていいでしょう。

しかし、そんなに難しく考える必要はないのです。

今の自分の稽古内容、トレーニング内容に慢心せず、

「果たしてこれでいいのだろうか?」

「この量でいいのだろうか?」


と疑問に思い、それを確かめるべく、いろんな本や雑誌を買って読んだり、人に訊いたり、ビデオをみたりして、自分の内容を矯正していく、ということですね。

有力な選手を多く輩出した支部に所属しただけで慢心せず、もっとできることはないかと問いかけ、更に修練を積んでいく、
ということでしょう。

これは何も空手だけでなく、仕事や、勉強でも同じです。

例えば、バレーボールにおいては「時間差攻撃」という攻撃法の有効性が認知されるようになった。

するとどのチームも時間差を練習します。

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ただサーブを打って、相手のボールが来たら返す、という淡々とした練習で強くなれるわけではなくなってしまったのです。

空手でも、極真の草創期には、自重の筋力トレーニングしかしなかった。

しかし、ひとたびウェイトトレーニングをして、自重の筋力トレーニング以上の体重を上げれるウェイトトレーニングという方法がわかったら、自分もしなくてはいけなってしまったのは言うまでもないでしょう。

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自分の体重が重ければ重いほど、有効なダメージを相手に当てることができるようになるのですから。

しかし、自重の筋力トレーニングを否定するものではないことはお断ります。

その重要性については、以下の冊子に書きました。

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そういったあくなき強くなるための知識への欲求を持つこと=メタ認知能力ということです。

ちょっとした成功だけで、一般論を語り、それを後輩が何の批判もせずに鵜呑みにする。

これもまた、弱体化の1つの原因になっているのです。

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ですから、メタ認知をしながら、先輩方は後輩に指導するようにしましょう。

教える立場でありながら、更なる情報収集をし、更に行動していく。

帯が上がれば上がるほど稽古量は上がっていかなくてはならないのです。


そのことをポンと手を叩いて頷けた人は、強くなれる資質があるでしょう。

「そんなの邪道だ!」と思った人は指導する資格はありません(笑)

いや本当です。

そのことを意識して頑張っていきましょう。

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前回は、なぜ覇権が移動してしまうか、ということを話しました。

フランシスコ.フィリォグラウべ.フェイトーザエウェルトン.テイシェイラといった強豪選手を出したブラジルチームが、2015年世界大会(松井派)では、1人が3回戦まで進みながらも、あとの残りは全員1回戦敗退という結果に終わってしまいました。

フィリョ
フランシスコ.フィリォ

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グラウべ.フェイトーザ

エヴェルトン
エウェルトン.テイシェイラ


このようにその組織が弱体してしまうのは、その後続の人たちが誤解をしてしまうところに最大の原因があるのではないかと思われてならないのですね。

前回にフランシスコ.フィリォの週間メニューを提示しましたが、ああいった稽古トレーニング内容をこなすことで初めて強くなれるんですね。

もう一度その内容を確認してくださいませ。

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決してみんなでする合同稽古だけで強くなれるわけではない。

なのになぜか、合同稽古だけで満足してしまう。

それはその合同稽古の内容が、他の支部とは違ってきついからですね。

例えば、正拳中段突きの稽古は他の支部なら10本か20本でしょうが、ブラジルの総本部では、100本から始めます。

その他、蹴り技にしろ他の支部の何倍も多く本数をこなすのです。

のみならず、移動稽古でさえも、いろんなコンビネーションの技をいろんな種類こなすのです。


それをみると、他の支部から来た人は、「この内容なら強くなるわ!」と感動し、それだけで満足してしまうのです。

合同稽古をこなす、あるいはそれとちょっとした自主トレだけして満足してしまう。


それが弱体化の最大の原因でしょう。

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しかし、それだけで強くなれるほど世の中甘くはないです。

確かにそれだけで強くなれる人はいるでしょう。

しかし、それは本当に1握りか全くない場合もあるでしょう。

ずいぶん前になりますが、

「何時間やればいいという基準はない。

自分が強くなれるトレーニング時間をこなすことが基準だ。」


というニュアンスのことを書きましたが、それが王道でしょう。

人によって技量も違うし、体力も違う。

ですから全員が〇時間やれば必ず強くなれる、などという公式は存在しないのです。


ですから、その自分が本当に強くなるためには、いろいろ工夫して、自主トレをして、またそういった行動を通じて、周りにいる人がアドバイスをしてくれるわけですから、そのアドバイスに忠実に素直になることが大事でしょう。

本当に強くなりたかったら、そういう事が自主的に出来なくては話になりません。

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弱点の矯正をしようにも、それが本当に直したいことなのか、あるいはほっぽらかしておいていいかは、そういう行動をしなくては周りの人間はわかりませんからね。

自主トレもしない,訊きもしない、それでは強くなれるはずもないです。

見ている指導員の側も、そういう事がないとアドバイスしてもいいのかどうかもわかりませんからね。

ましてや、多くの人が集まっている合同稽古ならさらにそうではないか?

他の支部から有力な支部に移籍して、その内容だけ見て「これだけやれば…」という誤解をしないようにしましょう。

それだけではないのです。

では具体的な内容は次回に譲りましょう。

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覇権というのはどの組織でも必然的に移動してしまうものなのです。

人類の歴史をみれば、一定の組織が永遠に勝ち続けることはあり得ない。

例えば、当初どんな栄華にあふれた王朝であっても、必ず倒されて違う組織にとって代わるのが必然のようです。

ことは空手の組織でも同様です。

極真会館の第1回世界大会から第2回世界大会においては、最強の外国はアメリカでした。

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しかし、覇権は長くは続かず、第2回のあたりからイギリスを中心としたヨーロッパ勢が台頭してきて、第3回あたりではもうその繁栄は感じれなかったですね。

もうアメリカの出番はない、といった感じになりました。

極真史上最速の一本勝ち(=4秒)を出したのは、この大会に出場したイギリスグレン.シャープでした。 そして、このあたりからブラジルの台頭が見えるようになりました。

やはりイギリスが台頭し、第4回においてはイギリスの活躍が目覚ましく、2人のベスト8入りを果たしたのでした。 そしてイギリスの繁栄もここで終わりといった感じでした。

次の第5回世界大会では、イギリス人は誰も入賞できず、このあたりからブラジル人のレベルアップがはかられだしたのですね。

フランシスコ.フィリォが、第4回大会で準優勝したアンディ.フグに一本勝ちし、次の試合で元全日本チャンピオンの八巻建志と延長3回を戦い敗れるも、その戦いぶりに誰もが脅威に映ったのでした。

フィリョ
フランシスコ.フィリォ

そして、次の第6回世界大会では、そのフィリォをはじめ計3人ブラジル人が入賞し、次の第7回世界大会では、ついにフィリォが極真史上初の外国人として優勝するのです。

この時は、同時にこんにちのロシアの台頭を促す兆候として、アレキサンダー.ピッチクノフ3位に入賞。

これに勇気づけられ、急激なロシア人レベルのベースアップがなされ、次の第8回世界大会では、木山仁が日本の王座を復権さすのに成功するも、セルゲイ.プレカノフ準優勝したのを皮切りに3人のロシア人が入賞しました。

次の第9回世界大会では、ぶっちぎりでエウェルトン.テイシェイラ(ブラジル)がブラジルの復権を果たすのに成功したのです。

この時に、日本人選手で入賞を果たしのは1人のみで、アルメニアやスペイン、チェコなど初入賞を果たした国の選手が多く出ました。

次の第10回世界大会では、タリエル.ニコラシビリ(ロシア)が優勝したのみならず、ロシアが史上初の4人入賞を果たしたのでした。

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タリエル.ニコラシビリ


そして同時に、ブルガリアやウクライナといった史上初の入賞国も出たのでした。

そして次の第11回世界大会でもロシアン旋風はやまず、またも4人の入賞者を出しました。

そして、ノーマークに近かったブルガリアからザハリ.ダミヤノフが優勝するのです。

また、フランスも史上初の入賞者を出すことになったのですね。

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準優勝したジマ.ベルコジャ(フランス 右)

しかしあれほどの脅威国になったブラジルからはこの大会では、1人が3回戦まで進むも負け、あと全員は1回戦負けという信じれない結果になりました。

覇権は必ず移動するのは真理であるけれどもここまで…と思わざるを得なかったのですね。

あのフランシスコ.フィリォグラウべ.フェイトーザエウェルトン.テイシェイラを生み出した国がここまで落ちぶれるか…と肩を落とすような現象ですね。

しかし脅威なのは衰えぬロシアン旋風の威力ですね。

第10回世界大会で4人の入賞者を出し、続けて第11回世界大会でも4人の入賞者…これこそが脅威ですね。

この威力は次の世界大会でも衰えを見せないでしょう。

あとあとが怖いですね。


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ここで、なぜ覇権が他に移動してしまうのか?

という疑問と、

なぜこのように覇権が維持できるのか?

という2つの疑問がわきますね。

これを以下見ていきたいですね。

まずありきたりなことですが、空手というのは修練をおこなわなければ強くはなれません。

表向きの態度は淡々としていれど、その生活の裏には驚異的な修練をおこなってきたという面があるのですね。

確かに、ブラジルの練習内容は、一般部の稽古でも他の支部よりもきついです。

それだけを見ると、「さすがにこの内容なら強くはなれるは!」と驚嘆してしまいます。

それゆえに、「これだけをすれば強くなれるんだ!」という誤解をしてしまうのですね多くの人が。

それで、みんなでやる合同稽古をやるだけで満足してしまう。

しかし、それだけでは強くなれません。

その強くなった人の表向きのだけでなく、普段日常でやっている稽古内容の裏まで真似しなくては!

例えば、第7回世界大会(松井派)で優勝したフランシスコ.フィリォの週間の日課を以下列挙してみましょう。

月曜 9:00~12:30                公園までランニング(往復6キロ)、100メートルダッシュ、ウサギ跳び    

15:00~17:00     ウェイトトレーニング    

18:00~19:30     稽古指導    

20:00~21:30     稽古指導



火曜 

10:00~12:00     磯部師範とマンツーマントレーニング     

15:00~16:30     稽古指導    

17:30~18:30     稽古指導    

19:00~20:00     プール



水曜 

9:30~12:30     世界大会代表選手と合同稽古    

15:00~17:00     ウェイトトレーニング    

18:00~19:30     稽古指導    

20:00~21:30     稽古指導



木曜 

15:00~16:30     稽古指導    

17:30~18:30     ミット打ち    

19:00~20:00     プール



金曜 

14:30~16:30     世界大会代表選手と合同稽古    

18:30~20:00     稽古指導    

20:30~21:30     世界大会代表選手と組手



土曜 10:00~11:30     稽古指導    

12:00~13:30     磯部師範とマンツーマントレーニング    

15:00~17:00     ウェイトトレーニング



日曜 完全休養 



その他、月金は土手を200メートル うさぎ跳びやダッシュで1時間 水曜 10キロラニング うさぎ跳び 1時間半 こういった事も悠然とフィリォはこなしていたのですね。

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これだけのことを悠然と行うまでになったからこそフィリォはあれだけの実力をつけることができたのだといえましょう。

決して合同稽古だけをこなして、ちょっと自主練しただけで強くなれたわけではないのです。

確かに、先にも書いたように、合同稽古の内容すらも、ブラジルのはきついです。

ゆえにこれだけすれば…という誤解を多くの人に与えてしまうのですね。

それでその支部の弱体化が起きてしまう。

今回の松井派の世界大会でのブラジルの選手の衰退ぶりは目を覆いたくなるほどでした。

それだけでなく、国のみならず国内でもやはり弱体化していくパターンは散見されますね。

過去に何人もの世界大会代表を送り込んだ有名な支部があるけれども、今はその支部からのウェイト制での入賞者もままならない…こういうパターンは多くあります。

その弱体化の理由を、当の支部長や道場責任者はわからない。

真剣に指導しているつもりが、なぜかやる気が出ない人が多くなってしまう。

それは、その支部から出た有力選手のやってきたメニューを提示することもなければ、そのモチベーションのバックグランドも教えることもなくなってしまうからですね。

そのことになかなか気づかない。

気づくことができない。

有力選手を出すことに成功したことで、そこが見えなくなって、「こんなことがわからないのか?」という気分になってしまう。

しかし、もっと奥深く見てみれば、「こんなこと言わなくてもわかるだろう!」というようなことが、道場全体のモチベーションを上げ、更には選手のレベルアップにつながることである場合がほとんどなんですね。

しかし、その「こんなこと…」ということを教えないがために、支部の弱体化が始まってしまうのです。 しかし、空手においてモチベーションを上げることは全然難しくないのです。

そこを難しく難しい印象を与えることで、更に遠ざかってしまうということをわかってほしいのですね。

それは成功者たちの、心のモチベーションを上げていた方法を真似することから始まるのではないでしょうか?

それもまた難しいことでもなんでもないのです。

小学生でもできることのなのです。

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そこを用心していきましょう。

また支部の運営の携わる人だけでなく、当の稽古する人たちも、しなくてはならないことはあります。

それは、誰もが「自分でも強くなれるんだ!」という勇気を多くの道場性に与えていくことですね。 テクの詳細を細かく細かく詳説するだけで他のことを教えない。

そのことで、人に難しく難しい印象を与えてしまうということを覚えておいてほしいことですね。

そういった事のほとんどは、実際のスパーリングで体感し、体得することで解消できると私は思います。 テクの力学など、高校生レベルのことであると思いますし、そんなに難しいことではないと思います。

それが、有力支部の人であろうと、有力支部の人でなかろうと大事なことであると思います。

こういった努力を重ねることで、有力支部の覇権を維持することにもつながりますし、有力支部でない支部もこれから有力支部になりうる要件であると思います。

その際に、参考になるのが以下の冊子であると思います。

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どのようなサプリを、どのようなタイミングで、どれくらい摂るべきか…そういった事を、つまびらかに説明しています。

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今回はこれにて終了します。

ここまでの精読に感謝いたします。

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みなさん、こんにちは。

今日は、怒らない方法をお教えします。

私が小学校のころ、お店のレジの前で店員に向かって大声で怒鳴る大人の客がいたのが何回かありました。

当時の小学校の私は、温和で気が小さかったので、そんなことはできませんでした。

しかし、大人になれば、自分はこういうふうに怒鳴るようになるのかなと思ってました。

しかし、いざ大人になってみて、そういう頭に血が上る場面がありましたが、そういう怒鳴ることはなかったですね(笑)

例えば、不手際な習いたての新人さんのために、レジの前には多くの人だかりになってしまっていました。

こういう場面で、怒鳴りたい気持ちが出たのは正直なところですが、誰でも新人の時代はあるのだし、自分が新人だったらこういう場面でも人だかりができないようになれるか、というとそんなことはなく、おそらく人だかりができたのは間違いないでしょう。

だからこそ、怒鳴らずに温和な顔でいました。

怒鳴るなんてもってのほかです。

そこは怒鳴るのではなく、その人を励ますのが王道でしょう。

また人だかりができても、ほかに暇をつぶす方法がないかを探すのもいいでしょう。

私はポケットから携帯電話を取り出して、読まずにたまっているメールマガジンを読むこともしています。

いろんなメールマガジンを購読していますが、読まずにいるのもたくさんあります。

そういう人だかりになっているときに一気に読んでしまおうということにします。

するとすぐに自分の出番になってしまうのです。

つい10秒前には、「早くしてくれよ!」なんて思っていたのが、逆に「もっと読ませてくれよ。」なんていう気持ちになるから不思議ですね。

こういう姿勢が必要なのではないでしょうか?

カッとならずに、何か今の自分にできることはないか、ということを考えることが大事なのではないでしょうか?

ことは空手においても。

例えば、試合の次の日はたいてい誰でも足にケガを抱えているものです。

そこで、「自分はけがをしているから治るまで、稽古は休もう」と考えているか、「足をけがをしているけど、腕は大丈夫だから腕の筋トレをしよう」と考えるかで、その人の実力は違ってきますね。

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また、「腕は大丈夫だから腕の筋トレをしよう」と考えて筋トレに励む人は、空手の神に好かれますから、運を身に着けることができるでしょう。

またそういう人は、熱心さが周りの人間にも伝わりますから、周りからよきアドバイスを得ることができるでしょう。

またそういう考える癖ができている人は、常に奥深く考えることができていますから、自分で突破口を見つけることができるということです。


人から良きアドバイスを得れるのみならず、突破口を自分で探すことができるということで相乗的にその道のゆく先がよくなるということです。

極真空手第15回全日本大会優勝した大西靖人氏(故人)は、入院して足が動かないときにでも、鉄アレイを持参して、上半身のトレーニングをしていた、ということです。

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そういう努力が実って大西氏優勝することができたのです。

全部が完璧な状態になってから行動しよう、では空手に限らずなんでも成し遂げることはできません。

何でも完璧な人間などいませんから、そういう状態でないとできないと決めつけて行動できない人は行動をしようという気持ちよりもめんどくさいという気持ちのほうが勝っているわけですから、そんな気持ちではいけません。

そういう人は自分の気持ちを見直す必要があるでしょう。

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参考にしてくださいませ。

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今回はこれにて失礼いたします。

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ありがとうございました。



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内田義晃…この男こそ伝説的な極真の戦士として挙げないわけにはいかないだろう。

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極真会館松井派37回全日本大会と次の38回全日本大会を連覇した人間である。

この人のデビューは2000年の全日本ウェイト制大会であった。

この時、中量級で高校生で出場し、その4年後の2004年全日本ウェイト制大会に重量級で出場し、4位に入賞する。 この実績が買われ、その次の年の全世界ウェイト制大会で、重量級に出場するも緒戦であのエウェルトン.テイシェイラと対戦し、あっけなく敗退する。

周知のとおりこの大会でエウェルトン.テイシェイラが重量級で優勝する。

しかし、この敗退にめげることなく、修練を重ね、その年の全日本大会ではあれよあれよという間に勝ち上がり、優勝するのである。

そして、次の年の全日本大会でも優勝し、日本のエースにまで昇格するのである。

この連覇の偉業は、史上8人目であるという。

しかし、この時異様な危機感が日本に漂っていたことは間違いない。

内田選手が連覇を果たしたときの全日本大会で、ベスト4に3人の外国人が入った。

その時のブラジルの磯部支部長の苦言が思い起こされる。

磯部清次
磯部清次

「ベスト4に3人の外国人。

しかもいずれもがB級C級の外国人。

内田君は日本のエースとして役不足。

B級C級の外国人相手に判定勝ち、試し割判定勝ちでは思いやられる。

一本勝ちや技あり優勢勝ちでなくては。

こんなでは来年の世界大会は、外国人天国になっちゃうよ。

B級C級だのとよく遠慮なくいうなと感心したが(笑)、確かにそういう危機感の出る全日本大会であったことは間違いない。

磯部師範のいうことには、ピンとくるものがあるのは事実であった。

第6回世界大会の前に、「日本選手は何人入賞するだろうか」という質問に対し、磯部師範は「3人だろうね」と答えたが、事実その通りになった。

2002年の地域別対抗戦のワールドカップの前のインタビューで「ブラジルが優勝する確率は?」という質問に対し、磯部師範は「最低で10000%」と答え、その通りブラジルチームが優勝した。

内田選手が連覇した後のインタビューでも、「外国人天国になっちゃうよ。」という言葉通り、その世界大会は、8位に日本人選手が1人入っただけで、あとは外国人になってしまったのは周知の事実である。

1999年の世界大会前のインタビューで、磯部師範は「今回の世界大会ではブラジル人が6人入賞するだろう!」と豪語していたが、実際は2人だった(笑)

しかし、これは例外として、磯部師範は空手の分析力が鋭く、修練でも何を一番にしたらいいかを充分にわかっているために、試合前の入賞の行方はよく当たったし、空手の後進国でもあったブラジルから多くの強豪を輩出することに成功したのだといえる。

やはり磯部師範が日本を危惧したのは、日本人選手の破壊力の低さ、スタミナのなさであった。

ブラジル人ロシア人の突き蹴りは、ドスッドスッという音がするが、日本人はスカッスカッという音しか聞こえない。

しかも、いくらウェイトトレーニングで体を立派にしても、スタミナがなければ勝てもしない、ましてや破壊力がなければ猶更である。 これでは日本人選手が外国人に勝てるわけはないというのであった。

内田選手が連覇をした時からさかのぼること3年前の世界大会で、日本の木山仁優勝した。

その王座を守るべく、内田選手には大きな期待がかかっていた。

雑誌には「初出場にして優勝を義務づけられた男」というタイトルで、内田選手の練習風景が取材されていた。 この時、内田義晃選手24歳

この時、私が危惧したのは「こんな内容でテイシェイラに勝てるの?」ということであった(笑)。

内田選手の練習内容は以下であった。

ランニング(30分) 5キロ
ストレッチ(1時間)
スクワット(30分) 1000回
腹筋 3種800回
フォームの確認(1時間)
蹴りの高さの確認(30分)
突きの打ち込み 30秒×100セット
砂袋(50分)

これでは…と危惧を感じたのは私だけではないだろう。

これがほとんど毎日変わらぬメニューであるという。

ほかに夜の指導や、強化選手との練習もあったがでもやはり…(笑)

内田選手のテクニックには見張るものがあったのは確かである。

ノーモーションで左上段蹴りを出したり、足払いで相手を転倒させるなど器用なところは見えるのだ。

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しかし、世界大会のふたを開けると、内田選手の組手は不安の要素をふんだんにあわせていた。

迎えた4回戦内田選手の相手は、2015年の世界大会で優勝するザハリ.ダミヤノフであった。 のちに世界大会で優勝するダミヤノフであるが、この時は優勝候補ではなく、まだ有力候補に数え上げられるだけであった。

この時、掲げられていたのは「アメリカズカップ3位」という実績であった。

この時、内田選手は自分からはあまり攻めていかずに相手の出方をうかがう場面が多い。

最初に相手の攻撃のコンビネーションが先にでて内田選手が反撃するも、相手を倒そうという意識が希薄なために、決定打が打てずに一進一退。 決定打として狙っていた下段蹴りも、強さがそんなには感じれず。

本戦、延長と同じような展開。

次の延長で後がない内田選手は、果敢に攻めていくが、やはり威力の向上を怠ってきたがゆえに、決定打が打てず、しかもスタミナもあまりなく、中段蹴りに相手の下段が合わされ転倒してしまう。

これで印象が悪くなった。

果敢に攻めるも決定打はなく引き分け。

体重差がなく、試し割理の枚数で勝るダミヤノフの勝利が決定したとき、内田選手の敗退が決まり、会場に大きなどよめきが起こっていたのを思い出す。

松井派の雑誌である『ワールド空手』の世界大会速報号で「史上例を見ない日本エース4回戦敗退」という書かれ方をしていたのを思い出す。

この時、磯部師範のいう通り、結果は外国人天国になってしまった。

優勝は大方の予想通りエウェルトン.テイシェイラで、それ以降7位まで外国人。

エヴェルトン
エウェルトン.テイシェイラ

日本人8位に1人入賞しただけ。

この大会前のインタビューで、内田選手の師匠である川畑幸一師範は、常に考えることを内田選手に指導していたのがわかった。

「試合中に考えるのは困難である。 試合になったら意識しなくても自然に頭が使えるように普段の練習から頭を使うようにしなくてはいけない。」

ということであった。

その際に、これまで胴回し回転蹴りで多くの一本勝ちを収めてきたレチ.クルバノフを引き合いに出して、レチは決めるまでの戦略的な意図があってどういうときに相手のガードが下がるかだの相手の動きを非常によく観察しているということも語っていた。

その通りである。

がむしゃらにただ決める技を放っても決まらない。

どういうときに技が有効になるかは、普段の練習において見極めなくてはならないのは言うまでもない。 しかし、それは自分に強烈な技があって初めて戦略が有効になるのだ。

例えば引き合いに出たレチは、突きが強いし下段蹴りも強い。

それらが決まった時に相手のガードが下がり、そこを胴回しで仕留めるのだ。

ゆえに強烈な他のあらゆる技の威力が先にありきで必殺技が有効になるのだ。

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コンビネーションの理論が先にありきではだめである。

重量級が相手でも、相手の動きを止めるほどの技の威力が内田選手にあったとは思われない。

なのに、そういった戦略の理論を先にありきでやっても観念的、抽象的に終わってしまう。

そんな練習法ではうまく相手が引かないから、つまらなくなるのは必至である。

コンビネーションのモーションの練習を先にやっても、決めの技の先に威力ある技がなくては決めも取れないのは言うまでもない。

ではどうすればいいか?

ガチンコのスパーリングをガンガンやるしかない。

と同時に、技の威力を高める練習を同時進行的にしていくことも必須的にしていかなくてはならない。


ガチンコのスパーリングをしていく中で、自分の有効な技やコンビネーションが自分で見つかるはずである。 それを練習が終わったら、自主トレで何百本も打ち込むことである。

またガチンコスパーでは興奮してわからないから、周りの人間のアドバイスも真剣に聞く必要もあるだろう。

それも自主トレで何百本も打ち込むことである。

こういうのが王道であると思うのだがどうだろうか?

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極真会館松井派では、館長の松井章圭氏の価値観に脚色され、そういった戦略論テクニック論が先にありきで理論が展開されていしまっている。 『ワールド空手』でも技の威力が先にありき、という理論が先に出ることはまずない。

先の川畑師範の指導内容に間違いはないが、それも技の威力が先にあればの話である。

しかし、多勢がそういう理論でやっている中で、自分だけが違うことをいうことが憚れるのは古今東西変わらぬ事実のようだ。

しかし、勇気をもって多勢と違う理論を出す必要が松井派には必須なのではないか?

この同じ年の2007年新極真会の世界大会が行われ、その大会でも日本の王座死守が危ぶまれていた。

この時は日本には厳しく、外国人の急激なレベルアップがなされ、ベスト8に入賞した日本人はたったの2人だけ。

新極真史上初めての出来事であった。

しかし、巨漢の塚越孝行が決勝に上りつめ、相手のドナタス.インブラスを本戦で退け、日本人優勝することができた。

優勝したとなれば、単なる実況だけでは面白くなくなるために、この放映の際には、塚越選手の大会前の練習風景が放映されていた。

この時の映像が衝撃的だった。

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塚越孝行

塚越選手は、足に分厚いサポーターをつけていた。

そしてスパーリングの相手は、腰から上に分厚いプロテクターをつけていた。

そんな状態でも、塚越選手の中段蹴りがクリーンヒットすると、相手はたまらず大きな声を上げて悶絶し、倒れてしまう。


こういう技の威力が先にありきであったからこそ、塚越選手優勝できたのだといえる。

それがないのに、先にテクニックありき、コンビネーションありきでは絶対に強くなれないのはいうまでもない。

この時、塚越選手185センチ105キロ、かたや内田選手185センチ102キロ。

そんなに体重の差がないにもかかわらず、技の威力にここまでも差がつくか?と思われるほど、2人の組手は対照的だった。

確かに空手は、威力だけではダメなのは言うまでもない。

パワーアップだけでなく、塚越選手のトレーニングはその威力ある攻撃を、スピーディに、相手に当て、しかも相手の攻撃をカットしながら、相手の動きについていくようにすることであった。

これが最も理論にかなったトレーニング法だろう。

それ以外の言葉はいらない。

それ以上難しくいう必要もない。

なのに松井派においては、テクニック論を先にありきで難しく難しい印象を与えて、選手を混乱に陥れているのではないか?

そんな気がするのである。

しかし、一度客観的になってみてほしい。

先のぶっちぎりで優勝したエウェルトン.テイシェイラにしろ、他の伝説的な空手選手にしろ、はじめは非常に汚い組み手をしている選手は多い。

しかし、初めに破壊力を高める訓練に徹していたがために、だんだん勝てるようになり、空手が面白くなり、さらなる技術的な向上をするようになり、のちになると、初めのような組手の汚い面はなくなり、のちになってきれいでしかも、手のつけられないような強豪選手になったパターンは往々にしてある。

エウェルトンしかり、鈴木国博しかり、七戸康博しかり、三瓶啓二しかりであり。

その他こういう成長の軌跡を見せた例は数限りなく多い。

それをこのサイトで紹介してきた。

そういうパターンがあるということを今一度垣間見る必要があるだろう。

自己愛人間とは、自分を外部から良いように、見栄え良く魅せるように常に意識している人間のことである。

素晴らしいなにかを達成しようと常に意気込んでいる上に、素晴らしい自分という自己イメージが内面に棲みついているのである。

こういった人間は、「俺はいつも一番でなければ」「誰よりも素晴らしい」という考えを持っているのである。

なぜこういった考えが心に棲みつくのかといえば、幼き頃より、肉親たちに過剰な期待を背負って生きていくと、こうなるパターンが多々あるようである。

しかし、それが上手く機能していれば、その人間は現実世界と上手くやっていけるが、それが機能しなくなると、実現する道を見失って、傷つき、怒り、外に出られなくなるのである。

中学校までは順調に学力がいくが、いざ高校にはいり、周りの人間が高いレベルになると、ちょっとの油断ですぐに学力は下のほうになってしまう。

その境遇に耐えられずに、脱落してしまう、というパターンはこういう自己愛人間の典型である。

もう20年以上も昔のことであるが日本人のプロボクサーで、デビューから負け知らずで、6戦6勝6KOというものすごい記録を打ち立てた選手がいた。

その選手が、相手のチャンピオンに挑戦し挑むが、どうも攻めあぐね、次第に相手の攻撃のほうがよく当たるようになり、自分の攻撃が当たらなくなり、ダメージが多くなり、戦える状態でなくなり、ついにレフェリーストップによるTKO負けが宣告された。

その選手は次の試合でも勝てなくなり、ついに引退してしまった…この選手もまさに自己愛人間だった。

内田選手も自己愛人間の典型だったといえる。

第37回、38回と全日本大会で優勝することができた。

それで大いに自信をつけたのだといえる。

それによって「このくらいでいいのだ」と悪い自信をつけてしまったのかもしれない。

ゆえに、先のような練習になってしまっていたのではないだろうか。


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全日本大会を2連覇したことで、「俺はいつも一番でなければ」という過剰な期待を自分にかけてしまったのかもしれない。

やはりスタミナが足りないのは言うまでもなかった。

全日本選手たちの練習風景も映し出されていたが、その際に拳立てをする風景も出ていた。

しかし、その時、内田選手はスタミナが続かずに、腕を曲げれずに止まったままの状態でいるのが映し出されていた(笑)

この4年前に優勝した木山仁の場合、どんなきつい場面でも敢然とこなしていたのとは対照的に…。

肉体的にも精神的にもきつい状態のときに、攻撃が出せて、体を動かせるようにするのが空手の王道だといえる。

しかし、スパーリングをせずに、アスリートトレーニングやフォームの練習を中心にこだわること自体が王道から離れているのだといえる。

そのことを認識して、次のステップに行けばよかったのだが、内田選手は精神が意気消沈してしまい、世界大会の次の年の全日本大会には出なかった。

そして、また次の年の全日本大会に出場するも、途中で体重判定負け。

次の年の全日本ウェイト制大会に出るも、重量級で4位に入るが、その年の全日本大会には出場せず。 これで極真空手における内田選手のキャリアは終了した。

今は何をしているのかと調べてみるも、なにやらテコンドーをしているのだという。

選手なのか、師範をしているのかは詳細は分かりかねる。

もう30代半ばになった内田選手である。

極真の選手として活躍するのは難しいことは明白である。

しかし、選手としてのたどり方が通常の選手とはかなり違うまれなパターンであった。

日本のエースとして期待されながらも、途中敗退。

それで奮起するかと思いきやさにあらず、敗退を重ね、浮上することなく終了。

非常に珍しいパターンであり、まさに自己愛人間の典型である。

これから内田選手がどうなるかわからない。

彼が極真空手に足跡を残したことは確かだ。

その足跡を今一度垣間見るのもまた一興であろう。

非常に伝説的な選手として。

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三瓶啓二

極真を語る上で、三瓶啓二、この人を語らないわけにはいかないだろう。

このかたは、現在新極真会の福島支部長をしている。

そして、1980年の第12回から14回までの全日本大会で優勝し、史上初の全日本大会を3連覇した人物である。

そのすさまじいバリの努力においては、いろんな伝説が残っている。

福島から東京に上京し、早稲田大学の2部学生として勉学に励む傍ら、いろんなバイトをこなし、修練をこなし、1日の睡眠時間は3時間しかしなかったといわれる。

そして、自主トレも毎日必ずこなし、こんなエピソードが残っている。

三好一男三瓶啓二が夜を徹して酒を飲み、朝に目が覚めると、傍に寝ているはずの三瓶啓二がいない。どんなに酒を飲んでもは早朝に自主トレをするという努力を怠らなかったのだ。」

そんな努力が実り、三瓶氏は史上初の3連覇を成し遂げたのだといえる。

しかし、三瓶氏は、最初から空手をする素質があり、デビュー戦から順風満帆だったのだろうか?

決してそうではない。

極真空手の創始者である大山倍達総裁が生きておられたころ、『月刊パワー空手』において、「正拳一撃」という、読者から大山総裁に向けた質問があり、その質問に対して大山総裁が応えるというコラムがあったのだ。

その『月刊パワー空手』の某号の「正拳一撃」において以下のような質問があった。

「私は生まれつき体が硬いです。そんな私が空手をやっても強くなれますか?」

というものだった。

それについて大山総裁は、

「史上3連覇を成し遂げた三瓶君も生来体が硬い。

今でも股割りをさせても、ぴたっとは足がつかない。

それでも彼は努力を重ねて、あそこまでやった。

だから体が硬くても強くなれる。

素質じゃないよ。努力だよ。」

ということであった。

これを読んで驚いただろうか?

私は驚愕の思いになった。

それに三瓶師範は、最初からセンスのいい組手をしていたわけではなかったのだ。

第6回全日本大会において、世界大会初代王者になる佐藤勝昭氏とも4回戦で対戦しているのを知って私は驚いたが、その時のエピソードを勝昭氏の自叙伝で知ることができるのだ。

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佐藤勝昭

そこにはこう書いてある。

「彼は茶帯だったが後年のブルファイターぶりはその当時から目立っていた。

まだ大した技も持っていなかった。

しかし一歩も下がらずに前へ前へと出る試合ぶりでここまで勝ち上がっていった。

だが私と対戦した時は、私の迫力に気後れしたのか後退する場面が多くしばしば場外に出てしまう。」

ということであった。

しかし三瓶師範は、楽観主義を心に留めて、稽古に次ぐ稽古で自信をつけ、勝ち上がることができるようになったのだ。

これを読んで奮発しない人がいるだろうか?

また、以下の事柄にも注視していただきたい。

松井章圭(極真会館松井派館長)氏が現役時代、3たび勝てなかった、要するに3回やって3回とも勝てなかった人物は誰だろうか?

ほかならぬ三瓶啓二氏その人なのである。

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これも驚きだろうか?

80年の第12回と第13回全日本大会の準決勝と、第3回世界大会のいずれも準決勝で松井章圭氏三瓶師範に敗れて1度も勝てなかったのだ。

しかしいずれの敗戦も、松井氏が10代の後半から20代の初期だったこともあり、それがそのまま選手としての相対的な実力による敗北とはみなさない。

それに周知のように、松井氏第17回第18回全日本大会において連覇を果たし、その次の年の世界大会では優勝している。

選手生活で一番脂がのっているときは、20代半ばから後半なのが一般的である。

やはり技術的な進歩が上がれば、どうしてもその面ばかりに意識が行ってしまう。

それで、格闘技の基本である体力をつけることをおざなりになってしまうのだ。

しかし三瓶師範は、基本を磨くことを忘れなかったのだ。

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体力とは何も筋トレだけではない。

基本稽古や移動稽古、自重のトレーニングの積み重ねによって空手に必要な体力を身に着けることができるのだ。

その後輩である松井章圭氏は、そういった体力を生前から持ち合わせていたがために、それに関する重要性を語ることは稀かほとんどない。

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やはり彼の組み手を特徴づけるのは「華麗さ」であろう。

きれいな組み手をすることにどうしても意識がいってしまうのだ。

それがゆえに、93年に突如鈴木国博が頭角を現してきた頃に、三瓶師範は、鈴木選手に対して、前に出る組手を称賛したが、松井氏は「君の組手は汚い」と物言いをつけたのだ。

その違いが、やはり現在の松井派の選手と、新極真会の選手の違いを生み出してしまっているのだとしか思えない。

松井派の選手はきれいな組み手をする人が多いけれども、ゆえに素質のない人は強くなれないという誤った思いを抱く人が多く、しかも圧倒的な破壊力を持っている人が少ないために、盤石な強さを得ている人が少ないし、予想通りの勝ち上がり方しかない。

しかし新極真会の選手は、破壊力を最初にありきで稽古している人が多いために、誰もが楽観主義で稽古に励み、盤石な強さを得ている人が多く、ゆえに予測不可能な勝ちあがり入賞者リストになることが多い。

どちらで稽古したいと思うだろうか?

多くの人が後者で稽古したいと思うのは間違いない。

確かに華麗な、きれいな組み手をするのもいいだろう。

それのほうが、見るほうにアピールしやすいのは当然である。

しかしそのような組み手が最初からできる人は稀である。

それに、最初に組手のきれいさが最初にありきでは絶対に強くなれないし、進歩を妨げるのは間違いない。

やはり大山総裁のひざ元で、正当な理論を持つことによって、またそれによっていい意味での楽観主義的な思いを得ることができて、稽古にいそしむことができるのは言うまでもない。

もし、先に書いたように、佐藤勝昭氏と対戦したころの三瓶師範のような選手が出てきたら松井氏や松井派の師範たちはどのようなアドバイスをしただろうか?

もっと~をしろといったようなテクニック的面でのアドバイスをしたのではないだろうか?

そういう部分も必要であるのは間違いないが、それだけでは健全な前進方法にはなりえない。

もっと破壊力をつけるようにする。

すると、相手が後退し、そこにスキが生まれ自分の技が決まりやすくなるのだ。

それでいろんな技が入る。

そしてその後、こんな技はどうだろうか、あんな技を出したらどうだろうかといった疑問が生まれ、更に修練に励むようになるのだ。

空手に限らず、こういうように、あきらめずにやり抜くと、いろんなことが相乗的にうまくいきだすのだ。

ただし正当な理論をもってしてであることは強調しておきたい。

闇雲に我流でやっていては強くはなれない。

周知のように95年に極真空手は分裂した。

松井章圭氏を支持する派と反対する派に大きく分かれた。

三瓶師範は、松井氏に反対する派についた。

その分裂の詳細については以下のページを読んでいただきたい。

『極真分裂20年を振り返る』
http://blog.livedoor.jp/hammerdc/archives/9474604.html


三瓶氏松井氏は総本部の先輩と後輩の間柄であるが、知り合ったころから仲は芳しくなかった。

当時の総本部では、他の支部から来た人は、たとえ茶帯であろうと、白帯から始めなくてはいけないという不文律があった。

しかし、松井氏はたぐいまれなる資質を大山総裁から買われ、千葉北支部から茶帯できてもそのまま茶帯から始めるのが許されたという。

それに大いに憤慨したのも無理はない。

それに、モラルの面で三瓶氏と松井氏は互いに受け入れがたい面があったらしく、三瓶氏が呑むとよく松井氏の陰口をたたいていたという。

そのどちらにつくかは私は当事者ではないので、コメントは避けたい。

しかし、そのようにモラルの面で受け入れがたいことがあったとしても、世話になった先輩である。

敗北を喫したことで奮起するきっかけにもなったのは間違いない。

そういった面でも恩義があったはずである。

分裂後に、自分には対する派に行ってしまった先輩とともにまた一緒にやっていこうという気概を持てなかったのかなあ松井氏は?という気がするのは私だけであろうか?

三瓶氏と、仲の良かった三好一男氏も同じように、「1支部長としてやり直してくれないことには松井君を受け入れるわけにはいかない。」と言っていたのを思い出す。

同じような意見であった支部長は多くいた。

私がそのような意見を持っている支部長が多くいたことを知ったら、私は館長としての資質がないんだと自覚し、その意見を受け入れ、1支部長としてやり直すだろう。

しかし松井氏は、支配欲のほうが大きかったようだ。

ゆえに反対派とは歩み寄りを一切せず、館長として座り続けている。

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しかし私は、館長としての資質のみならず、恩知らず恥知らずな松井氏を受け入れるわけにはいかない。

自分の元師匠や元先輩である支部長たちをいとも簡単に除名にし、会員には、いらない出費をさせて自分は超裕福な生活をしている。

ゆえに私は松井氏を受けれないのである。

その詳細については先と同じページを読んでもらいたい。

http://blog.livedoor.jp/hammerdc/archives/9474604.html


私は三瓶師範の伝説を知るにつけて、氏の自叙伝を読みたいという気概を持たざるを持たざるを得なかった。

しかし、大山総裁の生前は、そういった書籍を出すには大山総裁の許可を得なければ出せなかったのだ。

しかし、三瓶師範は残念ながら大山総裁からは許可を得ることが出なかった。

しかし、三瓶師範の伝説について書いてある雑誌の断片をつなぎ合わせることしかできなかったがそれでも、その集積は空手を志す人には必ず勇気を奮い起こすことができると信じている。

何をきっかけに空手を始めたか。

どのような気概で空手にいそしんだか。

どのくらい稽古したか。

そういう内実を知るだけでかなりの程度奮起するはずである。

その内実を知るための絶好の冊子が以下である。

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昨夜は、戸を開けっぱなしにして寝て、気づいたら朝になってました。

冬にこういうことをしたら間違いなく風邪をひきますが、そうなってません。

ということはもう冬が終わり、暑い季節の始まりということでしょうかね。

気合を入れていきましょう。

前回は、塚本徳臣選手のスピリチュアル的な稽古の仕方について話しました。

ただ単なる稽古やトレーニングの積み重ねではホントの強さを身に着けることはできない、ということを納得してもらえたら嬉しいこととこの上ありません。

今回は、神や仏を味方につける方法を講義したいと思います。

山の頂上やその付近というのは、昔から僧侶たちが行をおこなう時に使ってました。

修験道としての場だったのですね。

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何故か、神や仏が近くにいるということで、そういったものの味方につける、またはその力の一部を身に着けることができるということですね。

そういうことを信じるか信じないかはその人によります。

極真空手の創始者である大山倍達総裁は、20代前半に、千葉県の清澄山に山籠もりをしたのです。

その修行がこんにちの大山総裁の強さの伝説のもとになっていることは間違いありません。

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これまでこのブログで書いたように、強い人、運のいい人というのは、身体が清潔な人、心がきれいな人であるということです。

大山総裁もそういう特徴を備えている人であったことは間違いありません。


館
大山総裁

その心をきれいにする方法ですが、その山籠もりにヒントがある気がしてなりません。

どの山でもそうですが、高い所までいって下を見下ろすと、非常に心澄む様な気になりますね。

心の澱が一気に無くなるのがわかります。

そういう状態になってこそ、人の体は爽快に動く気がします。

逆に、人とのしがらみに悩んで、心に澱がかかっている状態では、爽快に動くことはできません。

これは、そのような広大な風景を見るとそういう心の状態になるという生理的な働きなのか、あるいは神や仏に近いところにいるからそうなるのかはわかりません。

私はその両方だと思います。

しかも、後者の方に近いです。

大山総裁は、いつもそういう爽快な気分になって修行をしていたから、神や仏が宿って総裁に味方してパワーを得ることができた、そんな気がするのです。

しかし、最近某山の頂上近くにのぼって下を見下ろし、その情景を視野に収めた時の爽快感は測り知れないものがありました。

神や仏の力を得ることができる…
そんな気になってしまいました。

1991年の極真空手の世界大会がおこなわれた年の夏に、日本人選手は神奈川の湯河原に合宿に行きました。

その際、伝説的に語られるのは、日本人選手はそこで地獄坂で上りのダッシュを20本を強行されたのです。

その坂は、タクシーの運転手でさえも、上るのがきついといわれていたようです。

そんな急な坂をダッシュさせられたというのですから、日本人選手たちの苦悩ははかり知れません。

そこも山なのはことわるまでもないです。

その山=神や仏の近くにいることでその力の一部を身に着け、日本人が優勝し、のみならず日本人選手がベスト8中、6人が入賞できたのではないか、そんなことを考えてしまうのですね。

しかも驚異的なのは、そんな急坂の20本ダッシュをした次の日、他の日本人選手はくたくたになって寝ているのに、緑健児(現新極真会代表)は早朝に起きて、1人でその地獄坂でまたダッシュをしていたというから驚きです。

緑
緑健児

その神や仏の近いところに人よりも長くいたから更に力を得ることができ、緑代表は優勝できたのではないか、そんなことも考えてしまうのですね。

また、新極真会の第7回世界大会で優勝した岡本徹選手は、毎朝東京の世田谷にある羽根木公園というちょっとした山にあるところで自主トレをしていたといいますし、前回紹介した塚本選手も高いところで修業していました。

また、2015年の新極真会の世界大会が行われる年に、日本人選手たちは、神奈川県の南足柄市にある「夕陽の滝」で必勝祈願の滝浴びをしたといいます。

結果、日本人選手が優勝できた。

これまで新極真会で活躍をしてきた、塚越孝之、野本尚宏、前川憲司といった人たちも野外での修練を習慣づけていた。

やはりこういうことを列挙していくとやはり、外に出て、自然や神や仏に触れることで、気分が爽快になり、それらの力の一部を得ることができるということが往々にしてあるのではないかと思われてならないのですね。

逆に、部屋内に閉じこもって、人間とのしがらみや嫌なことを思い出してはそれにふけっている人は、どこか暗く、その顔を見ているとこちらが陰鬱になり、そういう人はやはりどんな分野にでも成功することはできていない。

そうではないですか?

のみならず、神仏の反対つまり悪魔などがその人の意識を占領して悪さをする、または死に至らせる…そうではないですか?

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いや冗談ではなく。

今、40代50代の人の孤独死が急増しているということです。

その人たちに共通するのは、人との接触を避けて、テレビゲームやDVDやアニメに耽るタイプであるということです。

誰でも、今や携帯電話やスマホなどは誰でも持っている時代です。

具合が悪くなってしまったのなら、それらを使って救急車を呼ぶことなどできるはずです。

80代の老人なら話は別ですが、なぜそんなこともできなかったのか40代50代の人が?

やはり悪魔、悪霊がその人にそうしないようにしむけたのではないか。

オカルトチックですが、頷ける話ではないですか?

やはり自然に触れないで、室内にだけ籠るのはやはりいいことではないし、人生も稽古事も好転させることはできないということです。

大学に行ったことのある人なら誰でも見聞したことがあると思いますが、室内にばかりこもって勉強だけして、人と接触の極端に少ない教授というのは何か暗くて声が小さくて怪しいですよね?(笑)

そして学業的な業績も大したことない。

逆に、勉強に勤しむだけでなく、人との接触や会話を欠かさない教授は、声が大きくて、やはり朗らかで爽やかですよね?

そして、学業的な業績も着実にあげている。

それに幼少のころを思い出せばわかるように、外に出てトレーニングをしていくと精神的にいいのはわかりますよね?

私は幼少のころは、近くの野球場や球技のできる広場がある公園にいって、ドッジボールやサッカー、野球などをよくしていました。

そこで遊んだ思い出はやはり爽快な気分にあふれたものばかりです。

のみならずそこで多くの友人たちと育んだ友情の数々は、今でも私の心を癒してくれます。

今でもそこで育んだ友情は続いている。

私のみならず、そういうアスリートで重ねた思い出は、やはり爽快そのものではないでしょうか?

アメフトで一緒に練習し戦ったメイトと育んだ友情、サッカーで一緒に練習し戦ったメイトと育んだ友情、これらが自分の人生をよき方向へ導いてくれる。

やはり野外にいて活動していると神仏の加護を得て、人生を有意義にしてくれる。

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しかし、室内にばかり籠っていては、その加護を得ることはできないのみならず、悪い方向へ知らず知らずに行ってしまう…考えすぎですかね?(笑)

そんなことはないと思います。

これはなにも宗教に入れと言っているわけではないのです。

そうではなく、そういう人間を超えたものの存在を心の中で措定して行動することで、謙虚になれるし、人との接触においても同様である。

また、自分の力以上のものを得ることができるというのは、これまでの人間の歴史から明らかであるということです。

物事の成就における必須である「心の浄化」もすることが出来るということでもあるのです。

宗教に入るのではなく(別に入信している人はそれでいいですし否定はしません)、そういうものを心の中に措定して謙虚になり日々行動していく

そんな精神生活を勧めているのです。

ただ敢然と稽古やトレーニングを重ねているだけでは強くなれないですし、実際そうでしょう?

だからといって野外にでる、山の頂上辺に行って爽快な気分になるだけで強くはなれないことはお断りしておきます(笑)。

強くなる正当な理論通りの稽古やトレーニングをしていかなくてはダメです。

やはり野外でのしかも山の頂上や近くでの活動はどうしても勧めたくなりますね。

参考にしてくださいませ!

今回はこれにて失礼いたします。

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これまで「神になる方法」といったニュアンスで話してきましたが、こういうスピリチュアルな話って非常に大事なのです。

精神的なものってどんな分野においても大事ですからね。

同じことをやっても、結果の出る人とでない人ってそういう部分に由来しているのがほとんどなのですね。

精神の持ち方いかんで結果が変わってくるのです。

それは間違いないです。

その関連で話をしていきましょう。

ことは、2011年の新極真会の世界大会ですね。

この時、日本のエースとして塚本徳臣は出場したのです。

この前年と前々年に全日本大会を連覇しての出場でした。

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しかし、前々年のワールドカップ(体重別の世界ウェイト制大会)において、塚本選手は重量級で出場し、決勝でヴァレリー.ディミトロフに敗れるのです。

のみならず、この大会では全階級で外国人が優勝していましたから、今度こそ次の世界大会では外国人が優勝するだろうという危機感が全体的にありました。

そんな危機感の中、塚本選手は臆することなく出場していました。

私は、この大会の最終日に行ったのですが、その時「あれっ!」と思ったのは、塚本選手の構えが非常に低いということですね。

重心が下に落ちて、普通の人よりも腰の位置が低いのです。

しかも、前脚が通常よりも前に出て半身の角度が鋭い。

これでは相手の技をもらっても通常よりは効かないし、相手の前蹴りも入りにくいものの、自分の技を連続で出すのはスムーズにいかない。

これをずっと続けていけば、勝ち続けるのは難しい。

しかしそうはならず、日本人対決や外国人対決でも悠然と勝ち上がるのです。


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そしてついに優勝するのです。

この大会の時は、そういう構えでしたから当然前脚の横蹴りから入ることが多かったですね。

そこから、膝蹴りの連打やパンチにつなげる場面が多くありました。

しかしそういう構えから上段蹴りや上段膝蹴りにつなげるコンビネーションもありましたから、相手はなすすべもないといった感じでした。

しかも相手の技は当たることもあったけれども見切られて空を切る場面がほとんど。

この大会では、緒戦からこういう感じで判定で勝ち上がることよりも、技ありや一本勝ちで勝つ場面がほとんどでした。

その大会のハイライトは、準決勝での対ローマン.ネステレンコ戦で、胴回し回転蹴りで一本勝ちした時ですね。

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こうなれば、なぜこのような勝ち上がりをすることができたか?という疑問が誰でもわきますね?

そこで私は、この大会後に出された塚本選手の著書を買って読んでみたのですね。

すると塚本選手曰く、技の威力が変わる方法を稽古中に発見したというのです。

基本稽古の時に、踵に呼吸を落とすようにしてみると、感覚が今までとまるっきり違うことに気づいたというのです。

呼吸を踵に落とすことを心がけていくと精神も常に水のように循環され技もよくなる。

腸腰筋と内転筋も同時に鍛えていく。

心技体、すべてが鍛えられる。

天地一つ、今までは宇宙のエネルギーを吸収して丹田から地球に送っていたと思っていたことが、踵で呼吸を落とすことにより地球の中心に送っている感覚にもなってきたということです。

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なんともスピリチュアルな話ですね。

「だから世界大会の時にあんなに重心が落ちていたのか」と納得しました。

この踵に呼吸を落とすということで、技の威力が変わるということを人に教えられてわかったのではなく、稽古中に発見したのは言うまでもありません。

稽古の果てしない積み重ねの中で発見したのです。

それが意外にもスピリチュアルな話にも通じていたから驚き以外何物でもありません。

この書物を読んで意外だったのは、塚本選手は、非常に心優しい人間である、人の心を慮る能力がある、ということですね。

常に一本勝ちを狙い、それに向けて毎日稽古している。

試合中も、場外でもつれ合ったりしたときに相手にメンチ切りしている(笑)

そういうスピリットの人は、人の心を慮る能力などないのかな、人をぞんざいに扱うのかなと思い勝ちですが、意外や意外、ものすごく優しく、人の好意に感謝できる人なので、この本を読んでいて心熱くなりました。

人に対する心だけでなく、自然や動物に対する感謝の意志を常に持っている、ということですね。

全エネルギーを人や自然や動物からももらっている、という精神が溢れているということですね。

そういった精神が持てるかどうかというのは、そういうものの存在を信じれるかどうかにあるのは言うまでもありません。

無理やり信じろ、といったところで信じない人は信じれないでしょう。

それまでの人生でそういうものの存在を信じれる体験をしたかどうかでしょう。

そういうものの存在を信じて謙虚に稽古を重ねに重ねる、それでああいう境地に至るのではないでしょうか?

これは何も宗教に入れということではありません。

常に人や自然、動物といった万物に対して感謝の気持ちを持てるかどうかでしょう。

そうなれば日頃の態度もすぐに変わるでしょう。

そう変われば、塚本選手のような境地に至ることができるのではないか、と思われてならないのですね。


以上、あなたの空手人生に役立てくださいませ。

今回はこれにて終了します。

読んでいただき感謝します。

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こんにちは。

神になる方法として、人の言うことに対して素直にならなくてはならない、ということを書きました。

そのためには、どんな場面でも自分に有利になるようにいろんな技を鍛錬していなくてはならない、ということを話しました。

自分が試合に出ているときは興奮して、場の状況がわからず、どうしてもセコンドの人が必要です。

この技を出せば絶好の場であるということがセコンド陣にはわかっても試合に出ている人にはわからなくなってしまうものです。

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その声に忠実に従わなくては勝てないのです。

その際に問題になるのは、「どうして素直になれない人がいるのか?」ということですね。

ことは試合に限らず、稽古中に注意をされたり、アドバイスをもらったりする。

しかし、そのことに従えない、よしんば従っても顔は不満だらけでとても素直でない。

こういう人の素直になれないパターンは、2つあると思います。

1つは、空手をやっていて上手くいかない、だから人の意見を聞くことができず、「もう言わないでくれ!」という感情が先に立ってしまう。

そういう人は簡単です!

誰もがうまくいくパターンを実行すればいいのです。

その際に注意点は、「すぐに結果を求めないこと」です。

ことは空手に限らず、いろんな分野でも、共通して言いえることは、すぐには結果は出ないのですから、「この方法で必ずうまくいくんだ!」という気概を持って、着実に前に進んでいってほしいものです。

その方法を書いたのがこちらです!

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もう1つは、その人の育った家庭環境にあるのです。

周りの人間、ことに親が自分のことをほめてくれない、または自分が何か功績をあげても親は全然ほめてくれない、こういう家庭環境で育った人はやはり素直になれないのです。

小さなころから「お前はああだねえ、こうだねえ」と貶されて育つ。

あるいは、受験で合格した、何かで賞を取った、しかし親はそのことに褒めずに、「それはお前を私たちが育てたからなんだ。」などという始末。

こういう家庭環境で育った人は、自分に自尊心がなく自己卑下していますから、注意やアドバイスを受けても、素直になれません。

それどころか、「言わないでくれ!」というような顔をします。

ですからこちらから何かを言う気にはなれないのです。

そうなると、空手においても自分だけで成長することはできませんから、他からのアドバイスや注意をしてもらえず、強くなることから遠ざかっていきます。

これではいけませんね。

親を批判することはとんでもないことだ、親に対して無批判でいい、こういうことは私は与しません。

なぜなら、人の成長は家庭環境によって大いに影響がある、ということをこれまで科学を学んで知っているからです。


親に褒められて成長した人は素直である。

親に貶されたり功績をあげても褒められずに成長した人は素直になれない。


これは厳然たる事実なのです。

親に対して無批判でいいという人がたまにいますが、そういう人に反論したいのですが、こういう人類が重ねてきた理論があるのに、なぜ無批判でいいのか?ということですね。

こういうとんでもない親に育てられた人にアドバイスしたいのは、

「あなたの育った家庭環境に問題があるから自分を卑下してしまっているのです。

まずそのことを意識して、親からのわがままな要求は無視して、「自分は人から認められるに値する人間なんだ」と意識して、これからは自分を逐一褒めて成功体験を重ねることが重要なのです!」

ということですね。

その成功体験の積み重ねが自尊心を作り、人のアドバイスや注意に素直になれる人格を作り、そのことが空手はもちろん、社会生活においても非常に大事なことなのですよ、ということです。

例えば、今日6時半に起きる、と決めてそれを実行できた。

そのことを自分で褒めるのですね。

今日これだけのことをやる、と決めてそれを完遂出来たらそれを自分で褒めるのです。

あるいは空手では、昨日前蹴りの受けができなかったけれども今日はできたといって自分を褒める。

こういった成功体験でいいのです。

いきなり大きな成功を自分に課して、それができなかったらと言って自分を責めることはないのです。

親から褒められずに育った人は概してこういうことをしがちです。

ですから注意をしましょう。

そういった小さな成功体験を積み重ねていくことが重要で、これは一朝一夕にはできません。

明日、小さな成功体験をしたからとていきなり自信が持てるようにはなりません。

3か月以上はかかりますから注意が必要です。

親になるというのは大変でだれもがなっていいわけではないのです。

父親から褒められず、小さなころからいつも文句を言われ、賞をとっても全然ほめられない。

それに思春期から体が大人びるようになってからは父親からいやらしい目で見られて育った女の子の脳内は、

「男=ケダモノ」

という図式が出来上がってしまうようです。

こういう図式が出来上がってしまった女性は、いくら良い男性が現れてもその人をぞんざいに扱いますし、良好な恋愛をすることもできないのです。

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それにどんな職場でも男が原因で辞めてしまうのです。

職場の男が何にも悪いことをしていないのに、ただそこの男が注意した、あるいはその女性が頼んだことを忙しくてやり損ねただけなのに「私を無視した」などといって勝手に傷ついて辞めるのです。

女性のみならず男性も同様の道を歩むのです。

こういったことがあるのですから、親になる人は充分な注意と人格形成が必要なのです。

誰でもなっていいわけではないのです。

親になる人間はやはり人格的にも立派にならなくてはいけないのがわかりましたでしょうか?

その際に、空手道の修業は非常に大事な道であると思いました。

それを通じて立派な人格になることを私は心から祈っています。

今回はこれにて終了します。

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先にも書いたように、素直になるためには確かな情報が大事です。

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では次回もよろしくお願いいたします。

失礼いたします。

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こんにちは。

前回は、新極真会の塚本選手とヴァレリー選手について、彼らの強さの秘密について、修練をただ重ねていくことだけでなく、心の浄化をしていくことで強くなったというエピソードを話しました。

やはり単に強さだけの追求だけでは、真の強さを得ることはできない、ということですね。

そういう面に目と心を向けていくことが、やはり大事ということです。

今回は、神になる話をしていきましょう。

はあ?という感じでしょうが、納得できると思いますので読んでくださいませ(笑)。

試合のビデオを見ると、

「この時はこの技を出すべきだ!」

「この時、この技はいけない!」

「攻撃に夢中になるあまりガードがおろそかだ!」

「押しのような突きになってだめだ!」

「攻撃しないで見ていてはだめだ!」

というような場面はよくあるものです。

ことは一般人の試合であれ、全日本大会や世界大会であれ。

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例えば、自分より身長のかなりまさる相手に対して膝蹴りを出すと、相手にとっては隙を与えてしまう結果になり、勝ちにつなげることはできません。

しかし、それは、戦っている本人は興奮していてわかりません。

しかし、自分より身長でまさる相手にどんどん膝蹴りを出して、相手は効かず、逆にどんどん相手の技が決まり自分は失速、そして判定負け、なんていうパターンは往々にしてあります。

また、自分より長身の人間に対して下段蹴りを出すに際しては、前足への蹴り、しかも内股のを出すほうが有効です。

それのほうが相手の出鼻をくじくのに有効です。

まずは、相手の動きを止めなくては長身の選手は、厄介だからです。

また、下段蹴りに得意意識をもって試合に臨んで、あまりに相手を倒そうとする意識が強いために、ガードがおろそかになってしまう場面は誰にでもあります。

下段の連続攻撃で有利になるも、相手が起死回生の上段蹴りを放ち、ガードがおろそかになってしまっていたがため、それを食らい一本負け、なんていうこともあります。

スタミナの不足のためか、自分の体重が重いこともあって、それでもスパーリングでは相手が退いていたがために、慢心してしまっていて、押すような突きが試合中にも出て、自分よりも体重で勝る相手と対戦して、自分の攻撃が決定打にならず、あわや判定負け、なんていうことも往々にしてあります。

また、延長2回の後半部分で、体重で10キロ以上重いにもかかわらず、相手の出方をうかがい、その時間が2秒から3秒も続くと、攻めあぐねているように見えてしまうのです。

その2秒から3秒の間に技を出せていれば、試合の流れは変わっていた可能性があるのです。

しかし、決定打が打てず引き分け、そして体重判定負け、というパターンもあるのです。

これら、

「自分よりも身長で勝る相手に膝蹴りは出さない」

「長身の相手に下段を出す場合は、奥足でなく前足の内股」

「下段蹴りが有効に決まっていてもガードをおろそかにしない」

「押すような突き蹴りはどんな場面でも出さない」

「見合う時間はいらない」

といったことは試合に臨む前の、稽古において、たっぷりと稽古に時間をかけていれば、わかるようになることです。

しかし、いざ試合になると完璧にはなれない。

それでは、どうすればいいかというと、セコンドについてもらい指示をしてもらうのですね。

そうすることで、より効果的に試合を運ぶことができるのです。

完璧に試合用の稽古をしたつもりでもやはり試合になると、そうはできない。

長身の相手に膝蹴りを出そうとしても、それしか技がないとつい出してしまうのです。

ですから、違う技磨きを稽古中にしていなくてはならないのです。

セコンドから「膝蹴りだすな!」と言われたら咄嗟に違う技に切り替えなくてはなりません。

長身の相手と対戦して、「内股蹴れ!」と指示が出たらすぐさまその技に切り替えないとダメなのですが、奥外足しか蹴る練習しかしていないとすぐに出せないのです。

また、下段が有効に決まり続けて前に出ると、ついついガードがおろそかになりますが、セコンドの「ガードしろ!」という指示が出てすぐにガードをしながら前に出て攻撃をしないといけないのです。

ガードをしながら攻撃をするのもやはり稽古中に矯正しないといけないのは明白です。

また、押すような突きを出すと、相手が前に出てくる隙を与えてしまいます。

ですから、スタミナ稽古の際に押すような突き蹴りをだす癖を矯正しなくてはいけないのです。

また延長時において、見合う時間が2秒から3秒になると、セコンドから「見てんなっ!」と怒声が飛びますが、それでもすぐに攻撃をするようになるためには、日ごろからスタミナ稽古を余念なくこなしておかないといけませんね。

試合に出ている本人は興奮のあまり、わからないのですね。

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それを客観的に見て妥当な行動をしていくためには、セコンド陣は必要不可欠ですね。

セコンドが見ている自分の試合の姿が、まさに「鏡」になるわけですね。

その指示に、「我」を捨てて忠実に従う。

そのことで、「神」になるわけです。

「はあ?」と思われるようですが、その通りではないですか?

「かがみ」があって、その指示通りに動く=「が」をとる。

「かがみ」-「が」=「かみ」

それで「神」になるのです(笑)。

語呂合わせの遊びのようですが、実際そうでしょう?

この場面では、こうしたほうがいい。

ああいう場面ではこうしたほうがいい。

というときに、すぐさまそういう技が出て、防御ができる。

本戦だろうが延長だろうが変わらぬ試合をする。

そういう神のような試合をするような選手はよくいるものです。

そういう人は、いつも自分の欠点を謙虚に見ていて、それを矯正すべく稽古に励み、みんなでする合同稽古が終わっても、黙々と自主練に励むのです。

そのことで自信が持てて、謙虚になり、余計な自我を捨てられて、しかも、いろんな技を本戦であろうが延長であろうが、ピシッとした軌道と威力で出せるのです。

しかし、そういうことを怠ってきた人は、謙虚さがなく、自分の少ない技だけにこだわり、延長になると、勢いの劣った技しか出せなくなるのです。

これではどんな優秀なセコンドがいても、神のような試合からは程遠くなるのです。

そうならないためには、神のような試合をするためには、やはり古い話が稽古をとことんまでやりこむことしかないでしょう。

そして自主トレにもとことんまで精を出す。

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その好例として、やはり極真会館松井派で活躍した数見肇氏を挙げれるでしょう。

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数見肇氏は、極真会館松井派の全日本大会で3度優勝し、世界大会でも2回準優勝しています。

本人の試合を見るとやはり、「神」のような試合をしている。

こういう時にこういう技を、ああいうときはああいう技を、と見ている人が思う技が、咄嗟に出るのですね。

しかも、本戦であろうが、延長であろうが、動きや技が衰えることなく、しかも防御も完璧にできている。

これはやはり稽古の賜物でしょう。

強豪が集まっていた城南支部の朝稽古で5時間のトレーニングをした後でも、1時間の自主トレをするというから驚き以外何物でもないです。

同じ極真会館松井派の第8回世界大会で優勝した木山仁選手もやはり、神」のような試合ができていますね。

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木山仁

極真会館松井派の2001年『第2回世界ウェイト制大会』のDVDを観ていますが、数見木山両者が出場していますが、2人とも神のような試合で、見惚れてしまいますね。

ただし、人間のすることですので、必ずしも100点満点ではないことはお断りします。

100点満点の試合など、この世に存在しないでしょう。

その、セコンドに鏡になってもらう際に、やはり大事なことは、「この人に勝ってもらいたい!」と思われるような人格に自分がなってないとダメなのは言うまでもないです。

普段から、横柄で傲慢な態度で人に接していては、試合の時に的確なアドバイスをしてもらうことはできません。

そういう人には、アドバイスすらしてあげようとは思わないでしょう。

普段から謙虚に、礼儀正しくしている人にこそ、適格で妥当なアドバイスをしてあげようと思うのです。

また、自主トレでも手伝ってもらったらジュースを奢るなどの行為も欠かせません。

その回数が重ねれば当然食事や酒もおごるくらいでないといけないのです。

本当に強くなるためには、こういう部分にも目を向けて、日々行動していかなくてはならないのは言うまでもありません。

今回はこれで終了します。

●弊社発行の空手の冊子が以下です。

神の領域の試合をするためには確かな情報が大事です。

その情報を詰めたのがこれです!
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では次回もよろしくお願いいたします。

失礼いたします。

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前の『極真分裂20年を振り返る』は結構な人がアクセスしてくれたようで喜びに堪えません。

組織とは何か?

組織のあるべき姿は何か?

その頂点に立つ人間の理想像は?

そんなことを極真分裂の際に考えてしまったのですね。

もう一度その記事を読んでいただきたいです。
  ↓
http://blog.livedoor.jp/hammerdc/archives/9474604.html

今回は、その関連のことを書きましょう。

何年か前、ある時、スポーツ新聞を読んでいたら七戸龍優勝!」という文字が飛び込んできたのですね。

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この七戸龍とは柔道選手で、父親は極真の総本部出身の沖縄支部長である七戸康博なのですね。

その七戸龍100キロを超える巨漢で、数々のタイトルを取ってきた人であるのを知って驚きました。

その実績云々についてはウィキペディアを読むとすごい内容が羅列してあるので、その内容について知りたい人はそちらを見ていただきたいです。

七戸龍 ウィキペディア

しかし、この七戸龍を見るとその壮観ないでたちに、イケメンぶりに驚きますね。

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七戸龍

その外国人のようなイケメンぶりに!

なぜ外国人のような顔をしているかといえば、母親がベルギー人だからですね。

しかし、身長も体重も父親である康博氏を凌駕しているから驚きですね。

父親は、185センチ110キロでしたが、龍は193センチ120キロですから。

親の遺伝子を見事に受け継いでいますね。

体だけでなく、その精神の素晴らしさも。

龍氏の柔道家についての内容については知らないので、詳説することは避けましょう。

今回はその父の康博氏のことについて書きましょう。

この人のことを初めて知ったのは、91年『第5回世界大会』の時ですね。

この最終日に見に行って、この人の試合も実際に見ることができました。

まず印象に残ったのは、当時30歳ということもあり、非常にベテランとしてのオーラが漂っていたのと、非常に自信に満ちた表情をしているのに惹かれました。

まず、この人の突きの強さが印象に残りました。

その強力さに相手の外国人選手は圧倒され、上体をぐらつかせられて、その衝撃の後につなげられる下段蹴りや膝蹴りの威力は驚異的で、見た目には非常に印象が良く、空手ナショナリズムが世界大会では必然的に出てしまう日本人には、非常に頼もしく見えたものでしょう。

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ただこの大会で思ったのは、突きに頼りすぎかな」と思える戦いぶりでした。

この大会で、七戸支部長は準々決勝で緑健児に体重判定で敗れて7位になりますが、その時のインタビューを載せた雑誌を見ると、突きの練習を重点的にやってきたので、それを試すことに意識が行き過ぎてしまった、ということでした。

でも7位に入賞したのですから天晴でしょう。

その次の年の全日本大会にも七戸支部長は参戦しますが、その時は突きだけに頼ることなく、得意の突きからつなげる上段蹴りで技ありを取ったり、突きからの上段後ろ回し蹴りで間合いを取るなどして、相手を寄せ付けません。

その変貌ぶりに誰もが驚いたでしょう。

もともとパワーのある空手には注目されていた七戸師範でしたが、そのパワーを生かす組手をしていないことを指摘されていたことは間違いありません。

しかし、この大会において、その面を克服したことも大いにあって、この大会では自己最高の4位入賞を果たすのでした。

この努力ぶりに誰もが注目し、私も注目し、この人の過去の実績やエピローグをいろいろ調べてみました。

そしたら驚いたことに、この人はウェイト制大会において、過去5回出場し4回優勝しているのですね。

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第6回ウェイト制大会決勝で田村悦宏に下段蹴りで技ありを取り、4度目の優勝!

そんなすごい実績があるにもかかわらず、無差別級の全日本大会ではベスト8入りが最高というのですから極真七不思議の1つと考えてもいいでしょう。

七戸支部長は、生来不器用だったらしく、組手を見ると雑な部分があったのは間違いありません。

第2回のウェイト制のビデオを見ると、非常に汚く雑な組み手をしている。

延長になると、技の軌道も基本通りでないし、コンビネーションもそんなに続かない。

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でもスタミナトレーニングには余念がなかったので、何とか延長を戦い抜くのですね。

雑で汚い組手でも、パワーはあるので、相手は後退を余儀なくされて七戸支部長の勝利、そして優勝を飾るのです。

この人の、偉人伝はよく語られていたもので、やはり頑張りには大山総裁も称えたものです。

七戸支部長は、本部内弟子になり3年間の寮生活をやり抜いたのです。

その真面目ぶりには、誰もが見習わなくてはいけないでしょう。

本部内弟子生活では、基本稽古や移動稽古を延々とやらされたようで、あまりの過酷ぶりに七戸支部長は、トイレに行っても腰を屈めることができないほどの筋肉痛になったようですね。

その過酷ぶりに堪えたからこそ、あの破壊力抜群の技を身に着けることができたのですね。

その培った体力があったからこそ、雑で汚い組手でも相手が後退してしまうことになったのですね。

大事なのはこの体力作りの面ですね。

空手に限らず格闘技は、相手を攻撃で倒すことです。

そのために一番大事なのは、攻撃力ある技なのですね。

その攻撃力を一番中心に稽古を重ねなくてはいけないのは言うまでもないのです。

コンビネーションやテクニックがあっても、パワーがなくては相手を倒すことはできないのです。

逆を返せば、コンビネーションやテクニックがなくてもパワーがあると相手は引くから組手が面白くなるのです。

その格闘技における基本を忠実に守っていったからこそ七戸師範は空手が面白くなり、空手を続け、さらなる技術的な向上をしていったのでしょう。

第5回世界大会頃の七戸師範の組手には、雑とか汚いという形容は全くなかったのです。

初めにコンビネーションやテクニックが最初にありきでは絶対に七戸師範の実績は生まれなかったでしょう。

こう書くと、前に書いた鈴木国博エウェルトンテイシェイラを思い出すでしょう。

鈴木
  鈴木国博

この2者にも共通するのは、当初は非常に雑で汚い組み手をしていたが、パワーを重点的につけて空手の修練に明け暮れたから、組手が面白くなり、さらに修練を重ね、技術的な向上を果たし、最終的には誰も寄せ付けないような強さを身に着けることになったということです。

こういう、「パワーを一番重点的につけていくことで、組手が面白くなるからさらに修練を重ねていける」というのが王道と思われて私はならないのですね。

そのことについて書いたページは以下。
  ↓
http://rattroll.blog110.fc2.com/blog-entry-149.html


大山総裁は生前、松井章圭氏の組み手について「これほど上手い人間はいない!」とテクニック面に非常に称賛していましたが、七戸師範の努力面やパワーにも称賛していたのです。

松井章圭氏の自叙伝を読むと、パワー養成の稽古をしていたことがよくわかります。

その稽古よりも、テクニック面の強化のほうに意識が行っていたがために、こんにちの松井派における情報の偏りが起きてしまったのではないかという気がしてならないのです。

そして、松井氏のパーソナリティの低さも、こんにちの極真の離脱劇の多さも招いてしまっているのではという気もします。

松井派の選手の組み手を見ると、やはりきれいな組手をする人が多いです。

技術的な向上は空手界においては望ましいことであることは間違いありません。

しかし、鈴木国博エウェルトン、そして七戸師範のようなパワーを秘めた組手をしている人がいないのは憂える事態です。

攻撃力、これが一番大事なものですから、その王道に沿ったことをしている人がいないのはいけません。

前に紹介した鈴木国博師範の自叙伝で紹介したのは、鈴木国博師範が岩崎達也や黒沢浩樹といった世界大会出場選手や入賞選手を破った時に、三瓶啓二師範は褒めてくれたが、松井氏は、「君の組手は汚い」と物言いをつけたということです。

しかし、松井氏のように短期ですぐに華麗なテクを身に着けられる人は稀であり、最初は雑で汚い組み手をしていても、パワーを重点的につけていって、それがために組手が面白くなって、細かい点を矯正していって、きれいな組手をするようになるパターンも往々にしてある、ということも理解していかないとだめということです。

きれいな組手をすることが最優先に考えてしまっているのです松井章圭氏は。

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  松井章圭

それが大山総裁逝去後、氏が館長になり、月刊誌『ワールド空手』を発行するにあたり、その価値観が前面に出てしまったがために、松井派の日本人の組手の弱体化を招いてしまっているように思えてならないのですね。

そのようなことを思ってないと松井氏はいうのかもしれないですが、氏の価値観を前面に出しすぎた雑誌を出し続けていては、パワーは二の次三の次という考えを持ってしまう人が大勢でていることを理解しないといけません。

95年の極真分裂後、支部長協議会派が母体となった新極真会の代表になった緑健児もテクニックは素晴らしいし、松井氏緑健児について以前に「テクニックでは世界一といっても過言ではないでしょう。」とテレビで言っていたのは間違いないです。

しかし、それでも新極真会の日本人選手の弱体化は見られないです。

なぜか。

緑代表は、テクニックもさることながら、パワーの重要性について認識できて、それを選手や道場生たちに講義し続けているからですね。

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   緑健児代表

これはコンビネーションやテクニックがなくてもいいなどという暴論は言いますまい。

しかし、それが最初にありきでは絶対に強くなれなないですし、強くなれないから面白くなくなってか空手をやめてしまう人も多く出てしまうということです。

『極真分裂20年を振り返る』で指摘したのは松井氏のパーソナリティのレベルの低さです。

大山倍達松井章圭、この2人の大きな違いは、松井氏は個性を認めない」というところにあるでしょう。

大山総裁は、生前多くの本を読んでいたことは間違いありません。

大山倍達
大山倍達総裁

その内容について吟味して、実生活において向上すべきことがあったら、それを参考に実践する、このことを継続していた人でした。

本を読む、そのことでいろんなひとのいろんな考えが学ぶことができるのですね。

こういう考えもあるんだ、ああいう考えもあるんだ、という人間の深さや広さを見ることができるのですね。

本とは、いろんな人智の積み重ねが詰まった情報の集まりですから、人生の質的向上を目指す人ならば、必ず読んでいかなくてはならないものです。

学ぶだけでなく、そこに書いてあることを吟味しながら実生活で実行していかなくてはならないでしょう。

また、巨大な組織に立つ人間であれば、必然的に人々を啓蒙していかなくてはならないでしょう。

大山総裁は生前に、多くの本を出しました。

その数40冊以上

本を書くのにおいては、「無から有を生み出す」などということは不可能です。

多くの本を読んでいかなくては、書けないのは他言を待ちません。

常日頃から、読書を重ねていった人のみが可能なのです。

あれだけの数の本を大山総裁が出せたのは、日ごろから読書を怠っていなかった何よりの証拠ですね。

しかし、松井氏はそういうことを怠ってきたとしか言いようがないですね。

氏が館長になってから、本は1冊しか出していないし、そういう意向も見れない。

読書を怠ってきた、ゆえに本も出せないし、ゆえに複眼が持てないので人の個性を認めれないのでしょう。

だから、館長に就任するなり、これまで極真のために貢献してきた5氏支部長をいとも簡単に除名にできた。

のみならず、自分のかつての師匠である盧山初雄氏や先輩である水口敏夫氏をいとも簡単に除名にしてしまったのでしょう。

除名の理由が、私には信じれなかったのは、「意見が合わないから」というとんでもないないものであったから驚きました。

自分の価値観だけが至高のものであると決めつけて、それ以外は決して認めない。

これは、読書の怠りであり、それゆえにそういう決定を下せるのではないかと思われて仕方ないのですね。

私は、大学入学を期に読書を猛然とするようになりましたが、それゆえにいろんな意見をくみ取るようになりました。

読書によっていろんな個性を認めれるようになったのですね。

これは、単に年齢を重ねることでは不可能なのです。

ゆえに、そういう個性を認めれる人間こそが、巨大な組織の長になるのにふさわしいのです。

大山総裁は、生前に何人かの支部長を除名にしたようですが、その際も何回も支部長会議を開き、除名にするのを最後の最後までためらったものだったようです。

しかし松井氏は、これまで何のためらいもなく何人もの支部長を除名にし、それを不服とした他の支部長の意見をくみ取ることなくそのままにし、それ故にその支部長が松井派を抜けるといっても、引きとどめようとせず、「去る者は追わず」といった毅然たる態度で傍観していただけ、ということです。

去る者は追わず、というのはいただけないのである。

これまで一緒に苦楽を共にしてきた人が去るのを傍観しているだけというのは、その人の心をぞんざいにしているのですから、人をなんだと思っているのか!といぶかしくなります。

世界大会を2連覇し、世界大会の監督も務めた中村誠支部長松井派を離脱してしまったようです。

その理由はわかりませんが、やはり松井氏への不満が鬱屈していったのでしょう。

世界大会の監督を務めた人間が、これで2人も抜けてしまった…こんな組織にいようと思うのは私には信じれない。

これから、更に脱退する支部長が出るのではと心配なのは確かである。

こういった人間関係における不憫さに加え、攻撃力やパワーについての重要性をほとんど講義することなく、テクニックや見た目の良さだけを選手や道場生に求める姿勢もやはり批判しなくてはならないでしょう。

先にも書いたように、圧倒的なパワーを誇る選手がいまだに松井派に出現しないのは憂える事態と言わなくてはならないでしょう。

鈴木国博、エウェルトンテイシェイラ、そして七戸康博とこういった人たちと同等の身長があっても、同等のパワーを得た人がいないのは、やはり危機である松井派の。

七戸


この3者に共通する「汚く雑な組み手をしていたが、パワーをつけていった挙句、手の付けられないような強さを身に着けていった」という例のある選手がいないのも、である。

パワーとは、何もウェイトトレーニングだけでは取得できないたちのもので、基本稽古、移動稽古、そして自重体重を使った鍛錬を重ねないとできた話ではないのです。

そのパワーは、テクニック重視、見た目重視の団体の中からは出てこないのは明白である。

その団体の思想全体を構造的に変えなくては。

テクニック重視、見た目重視という言葉から醸し出される思想は、やはり一朝一夕にすぐに得ようとするものですが、それとは対極にあるものであることは言うまでもないでしょう。

その長い年月をかけて醸成していく中でも、「楽しい!」という気持ちを少数の人間だけでなく、多くの人間が持つことが大事なのは言うまでもないでしょう。

稽古は1人でするものではなく、大勢の人間が一堂に会して、人の行動を見ながら、またスパーリングで相手の技を受けるなどの触発を受けて自分の空手の内容を向上させていく性質のものだからです。

誰もが楽しいと思えるようにするためには、テクニック重視、見た目重視の指導では、だれもが「難しい」「特定の人しかできない」という認識を持ってしまうのが必然です。

しかし、破壊力重視という当たり前の情報を与えることで、誰もが「楽しい!」はもちろん「自分にもできる!」という楽観主義を持つことができるのは明白です。

そういう楽観主義が組織には大事なのです。

そのためには古参の空手の重鎮たちの意見を聞かなくてはできた話ではないのですが、松井氏にそういった古参の重鎮たちを組織内に引きとどめる人間的な魅力が欠如しているので、それができた話ではなくなっている。

ではいつからそれが可能となるか、全然わからないのである。

何も松井章圭氏は、テクニックだけつければいいとか、組手が汚い人は空手をやる資格なしといったことは、言っていない。

しかし、その氏の価値観だけを前面に出しているがために、そういう誤解をしてしまっている道場生が多く出てしまっているのは確かではないだろうか?

2015年世界大会を見ても、松井派の日本人選手はテクニック重視で、外国人選手なかでもロシア人選手に、スピードとパワーで負けているのは明らかだった。

それを小手先のテクだけで対処しようとしても不可能事である。

こういった誤解をしてしまうことは往々にしてあるのだ。

だからその内容を変更していくことが大事である。

その際、必要不可欠なのは、読んだ人の意見である。

読んだ人がどういう印象をもったかを、つぶさに聞いていくことでしかない。

それを汲み取る必要が松井氏にはあるのだが、自身は哲人政治、賢人政治をおこなっているつもりになっているのかわからないが、そういう姿勢がまるで感じれない。

また少しでも不満を表明すると、気に入らないといって除名にしてしまうので始末に困る。

努力の人であった七戸康博氏は、本部の出身で松井氏の後輩にあたる人物で、当然交流もあった。

87年世界大会でも一緒に参戦した。

そして沖縄支部長に七戸氏が就任し、その後年95年に極真は分裂。

先輩後輩の関係であるから、当然七戸支部長は松井氏の側につくのかと思いきやさにあらず、支部長協議会派に賛同し、95年の世界大会においても、松井派の大会には来ず。

先輩にあたる人物の大会でも出席しなかったということは、かなり松井氏に不満が鬱積していったのだろうということが想像できた。

七戸氏は、松井派と袂を分かち、95年の極真会館の分裂の際に、支部長協議会派につき、その後、その派とも袂を分かち、今は『一般社団法人極真会館』の沖縄支部長を務めている。

松井章圭氏が、自分の団体で「館長」を名乗っているゆえに、その団体(一般社団法人極真会館)の長と間違われてしまうので、その館長の名を名乗るのはやめろという申し立てを一般社団法人極真会館が松井氏にして、裁判になっているようだが、その経緯については重要性がないのでここでは論じない。

ただ、七戸氏は非常な努力家で、多くの空手家の模範となる人物であることは間違いない。

その内容について書いた本があればいいのだが、残念ながらないのである。

ただその内容について知っていることが大いにあるので、機会があれば再度論じていきたい。

●その七戸康博氏も登場するのが弊社発行の冊子である。

先にも書いたように、空手で強くなるには楽観主義がまず第一に必要なことに違いはない。

その楽観主義をもって、目の開けるような楽しい空手人生が送れるものと確信しているのである。

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では今回はこれにて終了します。

ここまでの精読に感謝します。











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こんにちは。

良きサプリを探すために稽古やトレーニングをおろそかにしてはいけない、ということを話しましたが、やはり問題となるのは、「稽古やトレーニング」「調べること」のせめぎあいの内容ですね。

やはり最大限に「稽古やトレーニング」をおこない、空いてる時間(通勤や通学時間、暇な時、休みの日)にそういった探求をするということですね。

やはりどんな頑張っても全知全能の人にはなれません。

どんな偉大な学者でもやはり批判が出てしまうのは、そういう理由によるのですね。

文系の大学に行った人や行っている学生なら知っているでしょう、アダム.スミス、デヴィッド.ヒューム、マックス.ウェーバーといった学者の名を?

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こういった後世に残る偉大な足跡を残した学者でさえも、やはりいろんな他の学者に批難されてそれが本に書かれているのは、完璧な情報摂取など誰もができないからですね。

それはやはりアスリートにも同じことであって、完璧を目指さないでいいのです。

では、1人ではダメとすれば、どうすればいいかとなると、やはり人からの情報を貰う、ということですね。

人は誰しも多面的なもので、自分には知らないことをあれこれ知っていることも多々あるのです。

ですから、仲良くなったアスリートや格闘家の人にそういった情報を訊いてみるのがいいと思います。

その際はやはり謙虚に頭を下げる必要がありますね。

そして、自分がそれでい以上情報を得れたら、自分も相手にあげる、ということですね。

また、トレーニングジムに通い、そこのトレーナーにも訊くのがいいでしょう。

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そういった人たちは、その道のプロですからいろんなことを奥深く知っているものです。

その際にも、もらって当然というスタンスではなく、有難く受け取る必要がありますね。

知らせてもらって当然というような傲慢な態度では教えてくれるものももらえなくなることは間違いありません。

「この人に教えてあげたい!」と思われる人格にならなくてはいけません。

その聞いている時に、メモを取るのがいいでしょう。

hikky.jpg


そのことで、「自分の言っていることを真剣に聞いてくれている!」と思い嬉しくなり、更にいい情報を教えてくれることは間違いありません。

これは、就活の面接時にも有効ですから、これから就活に臨もうとしている人は脳内にしまっておくか、ここをメールやサイトをトップページ設定にしておくのがいいでしょう。

また、トレーナーだけで満足できない人は、パーソナルトレーナーを雇って高い金を出して、情報を得ようと努力する人までいるのですね。

時間をかけて経験を得たり、勉強するのは大事なのはわかっていてもやはり、それを惜しんで高い金を出して、そういう深みのある情報を得てどうしてもレベルアップしたいという人までいるのは驚嘆モノですね。

大いに結構ですね。

これまで極真空手に偉大な足跡を残した黒沢浩樹(第16回全日本大会初出場で初優勝.故人)にもパーソナルトレーナーがいたようですね。

浩樹
   黒沢浩樹

でも黒沢氏がウェイトでも大いに名を馳せるまでになったのは、自分で試行錯誤して自分が最大限アップできる方法を探求していったからですね。

パーソナルトレーナーだけの力ではなかったのは心に留めておきましょう。

今回はこれにて失礼いたします。

ありがとうございました。

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また再度、英国発の、廉価で栄養価の高いサプリを販売しているサイトを紹介します。

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こんにちは。

これまでに、感情が赴くまま行動してはいけない、文字による行動を律することの大事さを強調してきました。

ウェイトトレーニング後は、やはり体が張っているので、そこで慢心して「自分は筋力アップしてるんだ!」と思い、油断してサプリを摂らず、食物も摂らない、そして休まない。

こういうことでは真の筋力アップをなすことはできません。

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確かにウェイトトレーニングで筋肉が強くなっていることは事実ですが、それだけではバルクアップにはつながらず、ひいては体重アップにもつながりません。

バルクアップ、筋力アップこそは、攻撃を相手に与えて勝つ空手の競技には最大限大事なことです。

ですからその直後には30分以内にサプリや食物を万遍なく摂り、そして休息をとりましょう。

その積み重ねが、筋力アップと体重アップをなすことができるのです。

また稽古をすると決めた日にいざ行こうとするも、体の調子がいまいちすぐれない、その感情に負けて、欠席しようとせず、毅然と道場にいき稽古をうける、そのことで先ほど調子が悪いと思っていたことが信じれなくなって自分のうちの怠け心に打ち勝つ経験論を得る。

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これまで指摘しましたが、そういった理論通りのことをすることで、身体が気持ちよくなるわけでもなく、また理論通りにしないからとて身体に痛みが走るわけでもありません(笑)

しかし理論通りの行動がいつしか、自分を押し上げてくれる、ということは決して忘れてはなりません。

今回指摘したいのは、情報ばかりに拘泥することの危険性を指摘しておきたいです。

はあ?と思われるかもしれませんがそういうことです。

情報を得ることは大事ですが、そればかりに意識をとられて、肝心の行動、つまり空手家にとっての稽古やウェイトトレーニング、アスリートトレーニングをおろそかにしてはいけない、ということですね。

昨今はいろんな会社からいろんなサプリが開発、販売されています。

explosionwhey.jpg


その数多あるサプリの中で、どれが一番いいかということを探していくと、それだけで何時間もかかってしまいます。

ウェイトアップには、プロテインの摂取が欠かせません。

しかし単なるプロテインではなく、タンパク質の含有量の高いものを選んで、摂取しなくてはならないということを指摘してきました。

しかも、タンパク質の含有量が高いだけでなく、吸収率の高いものでなくてはいけない、ということで「アミノ酸スコア100」のものも選ばないといけない、ということも話しました。

高含有率でありかつ吸収率の高いプロテインとして、以下のプロテインを紹介してきました。
   ↓

http://karatemen.grupo.jp/free1951873


この中の2つが、最高に良いプロテインということです、私の知る限り。

しかし、この2つ以上の、ホエイプロテインがあるかどうかは、私には保障の限りではないですし、それら以上のものがあるかもしれないし、ないかもしれないです。

それは探求心のかるかたは時間が許す限り調べるのがいいでしょう。

befegs.jpg


しかし調べるあまり、肝心の稽古やトレーニングがおろそかになってしまっては本末転倒です。

一番大事なのは稽古やトレーニングであって、調べることではないのです。

体を動かして、体をいろんな意味で摩耗させチューンナップさせることが大事なのですね。

そういったことをさぼりたいがために、自分に言い訳して、「どのサプリがいいか…」ということを調べるのに最大限の時間を割いてはなりません。

shousyuu

稽古やトレーニングに最大限の時間を割きながら、空いている時間を使ってサプリの良きものを探す、こういうスタンスでいてもらいたいものですね。

私は組手が上手くいかなくて、スパーリングをしなくてはいけない合同稽古には出席せずに、自主トレ時間にサンドバッグに打ち込みをすることで自己満足に浸っていた時期がありました。

それとおなじくらい、サプリでいいものを探すために肝心のトレーニングを怠るというのは本末転倒であるということですね。

今回はこれにて終了いたします。

ありがとうございました。

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こんにちは。

突然ですが、甘いものが好きな男女はいますよね?

また、太りやすい体質の空手家っていう人もいるでしょう?


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こういう人は、素早く動き、速い攻撃を繰り出さないといけない空手という競技では致命傷ですね。

こういう人は甘いものの摂取を控えないとダメですね。

しかし、どうしても甘いものを食べたいという人たちは、エクササイズ(トレーニング、稽古etc)の後、1時間以内に甘いものを食べるのがいい。

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また午後3時から6時の中で摂るのがいいということを話しました。

この時間なら、膵臓の働きが活発で、脂肪の分解を通常の時間帯よりも効果的にしてくれるからですね。

ですから、この時間帯を守るのは大切なことですね。

ではもう1つ方法を提示しましょう。

ガムを噛むということですね。

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そのことで、食欲中枢を刺激して甘いものを食べたいということがなくなるんですね。

私も経験したことがよくありますが、ガムを食べているとどうしてか、あまり食べたくなくなるんですね。

やはり仕事をしていると、どうしても疲れがたまって甘いものが食べたくなりついアイスクリームやパウンドケーキ、スナック菓子といったものが食べたくなり、100円とか200円くらい使ってしまうのですね。

しかも毎日。

ですが、ガムを噛んでいると、どんな時間帯でも食欲中枢が満足されてそんなに食べたくなくなるんですね。

当然、そういった菓子類も食べたくなくなるんですね。

甘いものが好きな男女アスリートや空手家には朗報でしょう。

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そして、カロリー制限をしなくてはならない太りやすい人には大事なこととして、バランスよく食べるということですね。

ラーメンや蕎麦、ポテトチップといった同じものばかり食べているとどうしても食欲がやまないんですね。

しかし、ご飯、味噌汁、サラダ、おかず、果物といったようにバランスよく食べることで、食欲はやむように人体は出来ています。

rityoushok

ですからカロリーを制限しなくてはならない人は、バランスよく食べる必要があるのですね。

太りやすい男子空手家とダイエットを目指している女性というカップルがいたとしましょう。

そういうカップルは、こういう情報を得ることで、互いが向上していけるでしょう。

toresen


食生活を営む際に、ガムを食べることをする。

あるいはバランスよく食べるということで、カロリーを制限でき脂肪が増えない。

これで互いの生活が向上する、ということでしょう。


こういった事は、漫然と生活していることでは得ることはできません。

やはり本や、雑誌、ネットから自分から得るという積極的な行動が必要ですね。

漫然とした生活や感情に赴くままに任せる、ということではNGということですね。

これまで指摘してきたように、感情が最優先ではなく、文字による行動の規律が大事ということですね。

参考にしてくださいませ。

今回はこれにて終了いたします。

ありがとうございました。

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恒常的にサプリの必要な空手家にはうってつけです!
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