『ノーマークの支部から強豪が…高知編』

ノーマークだった支部から強豪が出現する、という関連で話をしていきたいと思います。

今回は、新極真会の高知支部ですね。

極真空手が分裂した95年当時には強豪と呼べる人はいませんでした。

しかし、最近ではこの支部には野本尚裕という強豪を生み出すことに成功しました。

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右が野本尚裕

この人は、「下段職人」というニックネームができるほど下段蹴りを得意とします。

1試合につき100発を超えるほどの蹴りが出ます。

それくらいに蹴りが得意なのです。

この人を知ったのは2007年の新極真会の世界大会の放映をテレビでみたときですね。

あまりの下段の威力に、相手の外国人は腰が引けてただ後ろに下がる姿勢が伺えました。

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第23回全日本ウェイト制大会で世界王者塚本を降す野本(2006年) 

前にもこのメルマガで紹介しましたが、下段というのは技量の差があってもだれでも蹴れるものなのです。

しかし、それであるからこそ、他の人と差をつけるためには蹴りこみの回数を人の何倍もしなくてはならないのです。

それを野本選手はこなしたからこそ、人がおじけづくような組手になったのですね。

世界大会史上外国人として初めて決勝進出したアンディ.フグは1日に1000本から2000本をサンドバッグに蹴りこんだそうです。

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アンディ.フグ

こういった理論を見つけて、周りはどうあれ敢然とこなしていくことによって人と差がつく。

そういう選手が、ノーマークかそれに近い支部からいきなり出てくるからこそ、こういう現象を歴史的に見ていくのは面白いですね。

野本選手は、第8回から10回まで連続して3回世界大会に出場したのですね。

これもやはり驚異ですね。

この野本選手を擁する高知支部の支部長は今新極真会副代表を務める三好一男氏ですね。

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  三好一男

この支部長も松井章圭氏に反旗を翻した人ですね。

そして総本部時代の松井氏の先輩でもあるのですね。

先輩後輩の関係にあった人が別れてしまう…非常に残念であることに間違いはないですが、その気持ちを汲むように何故また1つになろうという気風が生まれなかったのか私は不思議ですね。

まあ当事者ではなかったので細かいコメントは控えるべきなのかもしれませんね。

分裂が決定的になった某会議において、三好副代表は松井氏に「何だ、その口のきき方は、松井っ!!」と怒鳴ったといわれる。

前回の黒岡師範の時と同じように、三好師範のコメントも『ゴング格闘技』に載っているので引用しましょう。

「あることを決定する時に議会では松井君山田(雅稔)先輩はすべて「もう決まったから」という事後報告なんですね。

こういうことが重なっては、二人で決めていると思われても仕方ないでしょう。

五来(克仁)がニューヨーク支部長になった件も支部長会議にも一切連絡は入ってこないんです。

これも事後報告。

常識では全く考えられないですよ。

もし松井君たちと和解する時が来るとすれば、彼がもとの通りの一番下の支部長として出直すときだけです。」

このように松井氏は、組織の長として信頼を失うことを何回も繰り返していたようです。

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  松井章圭

でもこれは、松井氏が、いきなり大組織の長になって、そういう長たるべく姿の勉強をしないままに、ぶっつけ本番のような観で、そういう職についたがために過ちを繰り返してしまったということは充分に考えられる。

こうしたら下の人たちからどう思われるか、そういった事は、自分が下の人間の時に経験してこなかったということもあり、突っ走りすぎたのは間違いない。

私が支部長という立場の人間からいきなり館長という職に就いた後に、こういった過ちを犯すことは絶対にないか?と問われれば、そこは保証の限りではない。

犯すかもしれないし、犯さないかもしれない。

正直わからないのである。

であるからして、館長就任からの1年間の松井氏の動向について批判はしたくないし、する権利もない。

しかし、全国で半分以上の支部長が辞めてくれといったのだから、やはり本人はやめるべきであっただろうし、私も同じ立場だったらやめるだろう。

しかし、そういう職に就いたことがないので、わからないが、そういう職に就くとやはり辞められないものなのだろうか?

大山総裁の遺言が無効であったら私は降りる。」と公言していたが、最高裁でも遺言は無効とされたのにもかかわらず、松井氏はいまだに降りていない…これはどういう事だろうか?

確かに、極真会館の重鎮たちの多くが、大山総裁から呼び出されて、「私の後継は松井にする」といわれたことは事実のようである。

それに松井氏はこだわっているのだろう。

しかし、松井氏が館長に就任してからは、松井派の会員は不必要な出費を強いられたり、不必要なものを買わせられている。

本部会員登録や本部公認のサポータをつけないと試合に出れないといった事である。

しかも、2016年からの大幅なルール改定で、上段に足がさく裂し相手が体勢を崩し、そこで決めのポーズを取ったらそれで技ありというルールに変更されてしまったのである。

これは1撃必殺を標榜する極真空手をますます魅力ないものに変えていくことになることは間違いない。

価値観や解釈の違い、人間関係のもつれによって同じキリスト教でも、団体や国や地域によって決まりや規律が違ってしまっている。

元は1つだったにもかかわらず…。

それと同じように、極真空手も派によってルールや規則が違ってしまっている。

まるで違う流派のような観を呈している。

しかし松井派のそんな寸止めに毛が生えたようなルールでは、魅力のないものになっていくことは間違いない。

一撃必殺が極真の魅力だったのだから。

このルールを再び元に戻さねば、松井派はますます魅力ないもののままで終わるだろう。

今回紹介した野本尚裕のような誰もが憧れる組手をする人間も出なくなることは間違いない。

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今回はこれにて終了します。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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こんにちは。



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   カシミリナン




でも女性と一緒にインド.ネパール料理屋入った時は、男性はナンやライスをたくさん食べるのはNGにしましょう。

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今回はこれにて失礼いたします。


ここまで読んでいただき感謝いたします。

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