※この英国発のブランドのサプリメントはとにかく安いです!
他のブランドの製品よりも1000円以上安いのは当たり前。
しかも有効な成分の含有量も一緒です。
なのにこの値段。
恒常的にサプリを摂っていかなくてはいけない空手家にはうってつけのブランドです。
一度買い物をすれば、更に割引のクーポンまで定期的にメールでくれますから最高です!
↓


前回は、完璧に情報を収集するにはどんな優れた、しかも時間のある教授でも無理なので、完璧を目指さずに時間を見つけては本や雑誌、ネットを使って収集しながら補正していくスタンスが望ましいということを話しました。
完璧を目指しながら、いつまでたっても完璧にはなれないということですね。
ことはトレーニングや稽古に限らず、どんな分野においても同じです。

個人で収集するには、限度があるのです。
では補正を完璧に近づけるためにはどうすればいいか?という疑問が頭をもたげてきますね。
それは人から情報提供してもらう必要があるということです。
そのためには、自分が常日ごろからそういう姿勢を周りに見せるということですね。
日ごろから頑張っているから、この人には有益な情報を与えてやろうか?というような気を周りに思われるような雰囲気を毎日見せるような態度が必要ですね。
それだけでなく、自分も周りに有益な情報を与えることが大事ですね。
こんなサプリがいいよ、こんな飲み方がいいよ、こんな配合がいいよ、といったことをいつも言ってあげる必要があるのですね。

そのことで相手も、この人に頑張っていい成果を出せるようになってほしい、という気にさせることが大事なのですね。
それのみか、人のことを常にほめ続けることが大事ですね。
そういう事で、相手が感動して有益な情報を相手からもらえることができるのではないでしょうか?
またほめるだけでなく、矯正しなくてはいけないことやおかしいと思われることはすぐにいってあげる姿勢も大事でしょう。
ウェイトトレーニングの際に、自分ではわからないフォームの間違いなどはよくあるのです。

それを言わずにいたらいつまでたっても効果が上がらないこともままあるのです。
岡目八目とはこういうことですね。
それを心を鬼にして言ってあげる必要があるのです。
私が大学生の時に、知り合いの人間で、文学部国文学学科に推薦入試を目指していた人間がいました。
いろんな本を読んで、文学の理論の効用といった事を知っていた私は、その人間に「こういう事を論文で書くべし」「こういう事を面接で言うべし」ということを事細かに教えてあげました。
それが功を奏して彼は合格することができました。

また国際関係学科に推薦入試を目指していた人間もいました。
その分野にも詳しかった私は、その人間にもいろんなことを入れ知恵をしてあげました。
その人間も見事、合格することができました。
こういった事は私の誇りでした。
この2人はともに、謙虚で真摯な人間だったからこそ入れ知恵してあげたのです。
逆に、横柄で傲慢な人間であったら私は入れ知恵はしなかったでしょう。
私が飲食店で働いていた時に、就職浪人の人間がバイトで入ってきました。
故郷で10数社受けたけれども、どれも落ちたそうです。
そして当時、東京に来て面接を受けているけれども、またどこも受からないということでした(苦笑)
なるほど、その人間は横柄で礼儀知らずな人間だったので、どこも受からなくて当然な人間でした。
その男が謙虚で真摯な人間だったら、私は「こういうことを面接で言ったらいいよ」「こういう態度で接したらいいよ」というアドバイスをしたでしょう。
しかしそんなことをしてあげるような人間ではなかったので、ほったらかしにしていました。
やはり横柄な人では有益な情報をあげようという気にはならないものです。
ことは格闘技の世界でも同様です。
格闘技をすることで強くなり、心に余裕が出て人にやさしくできるようになることを発見しました。
しかし全格闘家がそうかというとそうではないのです。
哀しいながら…。

極真空手では約1名いました。
アドバイスをしてあげても上の空で、こちらがほめても向こうは私を貶すだけ…哀しいことでしたが。
それのみか、人を貶すことしか知らない柔道家、人をいつも蔑んでいる修斗マンなどにも出会った事がありますトレーニングジムなどで。

そういう人とけんかになったら叩きのめさないといけません(笑)
だから修行を継続していかないとだめでしょう(笑)
ルールの違う格闘家にも対処できるように!
時間をかけて夜が明けるまで(笑)
今回はこれにて失礼いたします。
ありがとうございました。



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前回は、完璧に情報を収集するにはどんな優れた、しかも時間のある教授でも無理なので、完璧を目指さずに時間を見つけては本や雑誌、ネットを使って収集しながら補正していくスタンスが望ましいということを話しました。
完璧を目指しながら、いつまでたっても完璧にはなれないということですね。
ことはトレーニングや稽古に限らず、どんな分野においても同じです。

個人で収集するには、限度があるのです。
では補正を完璧に近づけるためにはどうすればいいか?という疑問が頭をもたげてきますね。
それは人から情報提供してもらう必要があるということです。
そのためには、自分が常日ごろからそういう姿勢を周りに見せるということですね。
日ごろから頑張っているから、この人には有益な情報を与えてやろうか?というような気を周りに思われるような雰囲気を毎日見せるような態度が必要ですね。
それだけでなく、自分も周りに有益な情報を与えることが大事ですね。
こんなサプリがいいよ、こんな飲み方がいいよ、こんな配合がいいよ、といったことをいつも言ってあげる必要があるのですね。

そのことで相手も、この人に頑張っていい成果を出せるようになってほしい、という気にさせることが大事なのですね。
それのみか、人のことを常にほめ続けることが大事ですね。
そういう事で、相手が感動して有益な情報を相手からもらえることができるのではないでしょうか?
またほめるだけでなく、矯正しなくてはいけないことやおかしいと思われることはすぐにいってあげる姿勢も大事でしょう。
ウェイトトレーニングの際に、自分ではわからないフォームの間違いなどはよくあるのです。

それを言わずにいたらいつまでたっても効果が上がらないこともままあるのです。
岡目八目とはこういうことですね。
それを心を鬼にして言ってあげる必要があるのです。
私が大学生の時に、知り合いの人間で、文学部国文学学科に推薦入試を目指していた人間がいました。
いろんな本を読んで、文学の理論の効用といった事を知っていた私は、その人間に「こういう事を論文で書くべし」「こういう事を面接で言うべし」ということを事細かに教えてあげました。
それが功を奏して彼は合格することができました。
また国際関係学科に推薦入試を目指していた人間もいました。
その分野にも詳しかった私は、その人間にもいろんなことを入れ知恵をしてあげました。
その人間も見事、合格することができました。
こういった事は私の誇りでした。
この2人はともに、謙虚で真摯な人間だったからこそ入れ知恵してあげたのです。
逆に、横柄で傲慢な人間であったら私は入れ知恵はしなかったでしょう。
私が飲食店で働いていた時に、就職浪人の人間がバイトで入ってきました。
故郷で10数社受けたけれども、どれも落ちたそうです。
そして当時、東京に来て面接を受けているけれども、またどこも受からないということでした(苦笑)
なるほど、その人間は横柄で礼儀知らずな人間だったので、どこも受からなくて当然な人間でした。
その男が謙虚で真摯な人間だったら、私は「こういうことを面接で言ったらいいよ」「こういう態度で接したらいいよ」というアドバイスをしたでしょう。
しかしそんなことをしてあげるような人間ではなかったので、ほったらかしにしていました。
やはり横柄な人では有益な情報をあげようという気にはならないものです。
ことは格闘技の世界でも同様です。
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しかし全格闘家がそうかというとそうではないのです。
哀しいながら…。

極真空手では約1名いました。
アドバイスをしてあげても上の空で、こちらがほめても向こうは私を貶すだけ…哀しいことでしたが。
それのみか、人を貶すことしか知らない柔道家、人をいつも蔑んでいる修斗マンなどにも出会った事がありますトレーニングジムなどで。

そういう人とけんかになったら叩きのめさないといけません(笑)
だから修行を継続していかないとだめでしょう(笑)
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今回はこれにて失礼いたします。
ありがとうございました。


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昨今はHMBが流行りを見せていますが、これはタンパク質をボディに結び付ける成分です。
◆参考ページ
男性用HMBサプリの比較表
女性用HMBリスト
しかし、これを単体で摂っても意味がないのです。
この販売のホームページをみると、あたかもこれだけ摂っていればいい、というような錯覚をしてしまいますが、実際はそうではないのです。
タンパク質を含んだプロテインと一緒でないとだめなのです。
でないといくら摂っても筋肉のバルクアップもかないません。
しかも、そのたんぱく質も、必須アミノ酸不足であると、これまた意味がありません。
必須アミノ酸がすべて含まれていないとまた吸収を妨げます。

この一連のことを改善することで、筋力アップ、体重アップが見込めたなら、それでいいでしょう。
だがそれでよくないならサプリを摂取するタイミングは守っているか?
5大栄養素(タンパク質、脂肪、炭水化物、ビタミン、ミネラル)をこまなく摂っているか?
あるいはウェイトトレーニングの際に、規定のフルのフォームでしているかどうか?

こういった事をすべてを見直す必要があるのです。
このように奥深く、正統な理論を得るためには、やはり常にトレーニングに関する本や雑誌読み続けて、自分のトレーニングの矯正をしていかないといけませんね。

それでヒント得れることはままあるのです。
完全な完璧主義ではいけないのではないのです。
常に行動(トレーニング)していって、それに並行して情報を得ていくことも続けていく、ということでいいと思います。
あまりに理論だけ完璧にして、行動(トレーニング)がおろそかであってはいけないのです。
話題を変えますが、薄毛にはゆで卵を食べるのがいいのです。
しかし同じ卵でも、生卵の混ぜたものはNGなのです。
その理由を書いているとかなりのスペースがいりますから、書きませんが(笑)、某育毛に関する本を読んでいたら、育毛には生卵のかけご飯がいい、と間違った事が書いてあるのを見つけました。
しかし、この本を書いた著者をバカじゃないの、などとは言いません。
この人は、他にも髪にいいことをしていったから育毛を達することができたわけで、その生卵以外については正当な理論を持っていらっしゃることがわかりました。
でも、生卵ではなくゆで卵を食すれば、もっと髪によかったことは間違いありません。
やはりいくら情報に接している理論家や教授といわれるかたでも、全部を完璧にすることはできないのです。
完璧を目指しながら、いつまでたっても完璧にはなれない。
これがどんな人にも生じる哀しい運命ですね。
ことはウェイトトレーニングや、その際のサプリ、または空手の稽古においてもすべてそうです。

私もできる限り情報の補正はして、読んでくださる人に良き情報を提供していきたいですが、完璧な情報マンでないのでそれはかなわないでしょう(笑)
かといって完璧でなくてもいいならじゃあ情報摂取はしなくていいの、という疑問が頭をもたげるでしょうが、情報収集をしないのはだめです(笑)

自分が上手くいかなくて悩む、そのことでどうすればいいかを試行錯誤して、そして情報収集していくことで初めて解決の糸口が見えてくるのです。
そういう姿勢が大事なのですね。
ことは仕事でも、趣味でもなんでもそうです。
参考にしてくださいませ。
今回はこれにて失礼いたします。



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でないといくら摂っても筋肉のバルクアップもかないません。
しかも、そのたんぱく質も、必須アミノ酸不足であると、これまた意味がありません。
必須アミノ酸がすべて含まれていないとまた吸収を妨げます。

この一連のことを改善することで、筋力アップ、体重アップが見込めたなら、それでいいでしょう。
だがそれでよくないならサプリを摂取するタイミングは守っているか?
5大栄養素(タンパク質、脂肪、炭水化物、ビタミン、ミネラル)をこまなく摂っているか?
あるいはウェイトトレーニングの際に、規定のフルのフォームでしているかどうか?

こういった事をすべてを見直す必要があるのです。
このように奥深く、正統な理論を得るためには、やはり常にトレーニングに関する本や雑誌読み続けて、自分のトレーニングの矯正をしていかないといけませんね。

それでヒント得れることはままあるのです。
完全な完璧主義ではいけないのではないのです。
常に行動(トレーニング)していって、それに並行して情報を得ていくことも続けていく、ということでいいと思います。
あまりに理論だけ完璧にして、行動(トレーニング)がおろそかであってはいけないのです。
話題を変えますが、薄毛にはゆで卵を食べるのがいいのです。
しかし同じ卵でも、生卵の混ぜたものはNGなのです。
その理由を書いているとかなりのスペースがいりますから、書きませんが(笑)、某育毛に関する本を読んでいたら、育毛には生卵のかけご飯がいい、と間違った事が書いてあるのを見つけました。
しかし、この本を書いた著者をバカじゃないの、などとは言いません。
この人は、他にも髪にいいことをしていったから育毛を達することができたわけで、その生卵以外については正当な理論を持っていらっしゃることがわかりました。
でも、生卵ではなくゆで卵を食すれば、もっと髪によかったことは間違いありません。
やはりいくら情報に接している理論家や教授といわれるかたでも、全部を完璧にすることはできないのです。
完璧を目指しながら、いつまでたっても完璧にはなれない。
これがどんな人にも生じる哀しい運命ですね。
ことはウェイトトレーニングや、その際のサプリ、または空手の稽古においてもすべてそうです。

私もできる限り情報の補正はして、読んでくださる人に良き情報を提供していきたいですが、完璧な情報マンでないのでそれはかなわないでしょう(笑)
かといって完璧でなくてもいいならじゃあ情報摂取はしなくていいの、という疑問が頭をもたげるでしょうが、情報収集をしないのはだめです(笑)

自分が上手くいかなくて悩む、そのことでどうすればいいかを試行錯誤して、そして情報収集していくことで初めて解決の糸口が見えてくるのです。
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今回はこれにて失礼いたします。


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昨今はHMBなるサプリが流行っています。
これは、HMBとは、3-ヒドロキシイソ吉草酸を意味し、必須アミノ酸であるロイシンの代謝物の一つです。
以下、男性用と女性用のHMBを取り上げましたので、見てくださいませ。
↓
男性用HMBサプリの比較表
女性用HMBリスト
HMBはタンパク質をボディに結び付ける成分ですが、この販売のホームページをみると、あたかもこれだけを摂っているだけで、簡単に筋肉のバルクアップができる、というような錯覚にとらわれていまいますが、実際はそうではないのがわかります。

belegendの社長である鍵谷健の言葉を以下に引用しましょう。
「HMBは身体作りにプラスとなる成分ですが、タンパク質は身体を形成する材料という役割であります。
タンパク質不足はHMBの働きが最大限に生かされないという結果を生み出しますので、プロテインとHMBを組み合わせて摂取することをお勧めします。」
ということで、HMBを摂る際にも、タンパク質を一緒に摂らないといけないということです。
そして、プロテインなどでタンパク質を摂る際にも、必須アミノ酸を全部とってないと吸収の効率を妨げます。
必須アミノ酸とは、ヒスチジン、トリプトファン、リジン、メチオニン、フェニルアラニン、トレオニン、バリン、ロイシン、イソロイシン、
の9つをいいます。
でないと、「アミノ酸の桶理論」と呼ばれるものがあり、アミノ酸を桶に例えれば、桶がいくら頑丈でも1枚の板がはがれていては、そこから水が流れてしまうように、全部のアミノ酸が含まれていないと、タンパク質が流れてしまう、ということですね。

これだけ摂っていればいいという錯覚を昨今のプロテインや、ダイエットや薄毛のための サプリや製品のホムペを読むと思いがちですが、そんな陥穽がよくありますね。
そうならないためには、奥深い理論が必要です。
最近はやりのHMBにしろ、これだけ摂っていれば簡単にバルクアップできる、という錯覚を持ちがちですが、実際はそうではないです。
タンパク質を同時に摂らないと効果はありませんし、そのたんぱく質も、必須アミノ酸をすべて摂らないと吸収に限界があります。
そんなときにススメなのが、アミノ酸スコア100のプロテインになります。
要するに、必須アミノ酸がすべて入っているサプリですね。
しかし、これだけ摂っていればいいでもない(笑)
5大栄養素(タンパク質、炭水化物、脂肪、ビタミン、ミネラル)をバランスよく摂っていないと吸収を妨げます。
そして、自分の体重から割り出したタンパク質必須量を毎日とっていかないと、これも効果がありません。
※身長から割り出すべき適性の体重の値
http://karatemen.grupo.jp/free2156935
あまりにも多くの事柄がありますね(笑)
でも一気に覚える必要はないです。
徐々に覚えていく必要があるだけです。
何事も知的でないことには成就はあり得ませんから注意が必要です。
知的になりましょう。
そんなあなたを応援しています。
今回は、必須アミノ酸をすべて含んでいるがゆえに、摂ったタンパク質をくまなく吸収してくれるサプリを以下に紹介します。
↓


では今回はこれにて失礼いたします。



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HMBはタンパク質をボディに結び付ける成分ですが、この販売のホームページをみると、あたかもこれだけを摂っているだけで、簡単に筋肉のバルクアップができる、というような錯覚にとらわれていまいますが、実際はそうではないのがわかります。

belegendの社長である鍵谷健の言葉を以下に引用しましょう。
「HMBは身体作りにプラスとなる成分ですが、タンパク質は身体を形成する材料という役割であります。
タンパク質不足はHMBの働きが最大限に生かされないという結果を生み出しますので、プロテインとHMBを組み合わせて摂取することをお勧めします。」
ということで、HMBを摂る際にも、タンパク質を一緒に摂らないといけないということです。
そして、プロテインなどでタンパク質を摂る際にも、必須アミノ酸を全部とってないと吸収の効率を妨げます。
必須アミノ酸とは、ヒスチジン、トリプトファン、リジン、メチオニン、フェニルアラニン、トレオニン、バリン、ロイシン、イソロイシン、
の9つをいいます。
でないと、「アミノ酸の桶理論」と呼ばれるものがあり、アミノ酸を桶に例えれば、桶がいくら頑丈でも1枚の板がはがれていては、そこから水が流れてしまうように、全部のアミノ酸が含まれていないと、タンパク質が流れてしまう、ということですね。

これだけ摂っていればいいという錯覚を昨今のプロテインや、ダイエットや薄毛のための サプリや製品のホムペを読むと思いがちですが、そんな陥穽がよくありますね。
そうならないためには、奥深い理論が必要です。
最近はやりのHMBにしろ、これだけ摂っていれば簡単にバルクアップできる、という錯覚を持ちがちですが、実際はそうではないです。
タンパク質を同時に摂らないと効果はありませんし、そのたんぱく質も、必須アミノ酸をすべて摂らないと吸収に限界があります。
そんなときにススメなのが、アミノ酸スコア100のプロテインになります。
要するに、必須アミノ酸がすべて入っているサプリですね。
しかし、これだけ摂っていればいいでもない(笑)
5大栄養素(タンパク質、炭水化物、脂肪、ビタミン、ミネラル)をバランスよく摂っていないと吸収を妨げます。
そして、自分の体重から割り出したタンパク質必須量を毎日とっていかないと、これも効果がありません。
※身長から割り出すべき適性の体重の値
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でも一気に覚える必要はないです。
徐々に覚えていく必要があるだけです。
何事も知的でないことには成就はあり得ませんから注意が必要です。
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こんにちは。
空手家の食事として、タンパク質を体重から割り出した値を知って、それを毎日、空手の稽古やトレーニングがあるかないかにかかわらず、摂っていかないと物事の成就はあり得ないということを話しました。
それは現代は非常に便利なことにサプリメントというものがありますから、食事以外からとることで、必要量に容易に達することができる、ということです。
極真の第5回世界大会で優勝した緑健児(現在.新極真会代表)は修行時代に、師範の家にあがって、吐く直前まで食べた、というエピソードを以前に書いたことがあります。

緑健児
大山総裁は、生前、韓国にいる息子たちに、「のど元にくるまで食べろ」と諭していたようです。
それくらい体重アップに食物は大事なのですね。
しかし、サプリがあふれている昨今においては、そういう事をする必要はないでしょう。

しかし興味あるかたは、それを真似るのがいいでしょう。
しかし、私は勧めません(笑)
そこで確認したいことですが、ウェイトを始めてから最初のころは割と順調にウェイトが上がってきます。
しかし、上げれる重量が上がっていくと、そう容易に重量アップがしなくなります。
その際は、主筋だけでなく副筋を丹念に鍛えていくことが大事でしょう。
それだけでなく、やはりタンパク質を中心とした食べ物やサプリを毎日自分の体重に見合う規定量摂っていく必要もあるでしょう。
いろんな要因が重なって重量アップはなされるのですから、単に1点だけをみて結論を出すのではなく、いろんな視点で考えていくことの方がいいでしょう。
あなたが例えば、100キロをマックスで10回挙げれる人だとしましょう。
また再度、この重量をあげる際に、どれだけのウォーミングアップをするでしょうか?
たいてい、60キロからスタートして、
60キロを5回、65キロを5回、70キロを5回、75キロを5回、80キロを5回、85キロを5回、90キロを3回、95キロを1回、それで再度100キロに挑む、こんな感じではないでしょうか?
確かに個人によって重量と回数にばらつきはあるにせよ、こんなふうではないでしょうか?
しかし、みっちりとウォーミングアップしていかないとダメな人は、
60キロを10回、65キロを10回、70キロをを10回、75キロをを10回、80キロをを10回、85キロをを10回、90キロをを10回、95キロをを10回、これでようやく100キロに挑むことができるというタイプの人もいるのです。
こういう人は稀ですが、それでもこうしないとあげれないのですからそこは知的武装をして、毎回このようにみっちりとウォーミングアップをしていかないとだめと言い聞かせて行動していくほかないでしょう。

ですから、あげれる重量がアップしていくと、なかなか次のステップに行けないくなる場合がありますが、それは、自分のタンパク質摂取不足による体重不足なのか、副筋の鍛え不足なのか、あるいはこのようにアップをしないとダメな筋肉のせいなのか、いろんなことが考えれるわけです。
そういう事を考慮しながら、ステップアップを考えましょう。

しかしいずれにせよ、複眼的に考慮していく必要があります。
タンパク質を摂るにせよ、5大栄養素(タンパク質、炭水化物、脂肪、ビタミン、ミネラル)をバランスよく摂取していかないと吸収は悪くなります。
緑健児の現役時代の、エピソードを先に紹介しましたが、そのまねはサプリメントがあふれている昨今においては真似る必要はないということですが、かといってサプリメントばかりを摂取して、食事をおろそかにすると、消化活動が行われなくなり、サプリメントが脂肪に変わり体内に沈殿されるということになります。
ですから、サプリだけに頼ることは絶対に避けなくてはいけません。
いろんなことを考え、そして行動していかなくてはいけませんから注意が必要です。
そういった障害を乗り越えて、成就していくことを祈っています。
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こんにちは。
一般人は体重において、身長の値-100×0.9が普通の体重ですが、空手家はそれでは足りなくて、(身長の値-100)×1.1の値前後が適正の体重ですが、その値でなくても、自分よりも重い相手と真向に打ち合えるのならば、それ以下でも構わないということを話しました。
何事も結果オーライで適正体重でなくても構わないのです。
しかし、自分の体重よりも重い相手と打ち合って、体力負けしているならばウェイトトレーニングをして、蹴りや突きを何百何千とうちこんで体重を重くして強くならなければならないのは言うまでもないことです。

ここで考えたいのですが、同じ100キロのバーベルを上げるに際し、体重が65キロの人と、90キロの人のどちらが持ち上げやすいか?ということですね。
答えは簡単。
90キロのひとですね。
持ち上がりやすいようにするためには、自分の体重を重くする必要があるのですね。
体重が重くならなければウェイトで上がる重量も上がらず、そうなれば体重がいつまでも上がらずに試合でも勝てないというジレンマにはまるのです。
そうならないためには、毎日朝食からタンパク質をこまめに摂る必要があるのですね。
それだけでなく、間食にもコンビニやスーパーにいって、プロテインミルクを買って飲み、鶏や魚などの煮物の缶詰を買って食べる必要があるのです。

ウェイトトレーニングをしない日も摂らなくてはならないのです。
その量は、自分の体重の値×2のグラム数の量を摂らなくてはいけないのです。
体重が65キロの人は、130グラム
体重が80キロの人ならば、160グラム
のたんぱく質を摂っていかなくてはならないのです。
ウェイトトレーニングの後だけ気張ってプロテインを摂るだけではなかなか体重アップは望めません。
プロテインミルクの器の裏や、缶詰の下にはタンパク質の含有量が明記されていますから、それを合計してどれだけ食べればいいかを頭に入れ、そして摂取していく必要があるのです。
朝、疲れがたまっていて、しかも胃が萎縮して受け付けない場合は、ミールゼリーがお勧めです。
※ミールゼリー
https://grupo.jp/d_mente/free1893159
これは、タンパク質が20グラムも含んでいて、炭水化物、脂肪、ビタミン、ミネラルがバランスよく入っているのでお勧めです。

朝のみならず、トレーニングや稽古の前に、摂ることでパフォーマンスを最大限に引き出してくれますからお勧めです。
ミールゼリーでなくても、バランスよく栄養素を配合したパウダー状のサプリである、ミールリプレイスメントもありますから、それもお勧めです。
↓


飲み会の時に大食い1回だけすればい適正体重になるのであればそれでいいですが実際は…(笑)
また以下、サプリ摂取の毎日の時間表を見て参考にしてくださいませ。
※参考ページ。サプリ摂取の時間割
http://karatemen.grupo.jp/free1981252
このように情報を得て充実したサプリ摂取をしていくことの日々の積み重ねで、事は成就しますから、大変ですが、頑張っていくことを応援しています。
今回はこれにて失礼いたします。

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弊社お勧めサイトは以下です。
カッコいい男性は下着にも気を使ってほしいものです。
それを叶えるサイトです!
↓


全技が強く、しかも身体が打たれ強いことでないと、いくらテクニックを練習しても組み手には生きず意味がないということを話しました。
極真会館.松井派の世界大会で4位になり、全日本大会でも準優勝したギャリー.オニールのテクニック養成のトレーニングをあげましたが、あれをいくらやっても肝心の技の威力がないことには、相手がどんどん技を出してきて、自分の組手ができずに後退させられます。

ギャリー.オニール
そうすると、つまらなくなって稽古から足が遠ざかりますから注意が必要です(笑)
さて、そんな活躍をしてきたギャリーですが、彼を負かした日本人選手は少ないのですね。
池田雅人、数見肇、八巻建志、福田達也、木村靖彦…これくらいではないですかね、彼を負かした日本人選手は。
もう1人いましたね。
それは杉原健一支部長ですね。

杉原健一
このかたは、現在、新極真会の吉祥寺道場の師範をしていられます。
このかたが勝ったのは92年のシンガポール国際大会の軽量級に出場し、決勝でギャリーと対戦し、見事勝つのですね。
その時ギャリーはまだ18歳の年少者で、まだ成長の途上の時期にありましたから、ことさら誇張することはないでしょう。
しかし、それから3年後に極真が分裂し、杉原支部長は反松井派の方にいき、ギャリーの師範は松井派の方を支持したのでそちらで出場しましたから、また相まみえることはできなかったですが、杉原支部長はそのギャリーの成長ぶりは雑誌等で知ることができたでしょう。
松井派の世界大会で4位になり、全日本大会でも準優勝したことは知ったでしょう。
それで杉原支部長はどのような感慨を持ったでしょうか?
是非とも訊きたかったですね。
自分が勝ったことのある選手が大活躍する。
その時どのような感想をもったのか、そういうあまり人の関心のないことに私はどうしても行ってしまうのですね(笑)
では、95年以降のギャリーの活躍の後、杉原支部長とまた相まみえることができたら面白かったですね。
95年以降のギャリーは溌剌さがそれまでとは違っていたのがわかりました。

フットワークのスピードが速く、大技を駆使するスタイルもこれまでとは違ってました。
そのことだけを見て、フットワークや大技の練習だけをしても意味がないのですね。
松井派の雑誌である『ワールド空手』では、そういうことしかレポートしないものですから、ギャリーはそういう試みが功を奏したのだと勘違いし、間違いですね彼のテクを真似てしまう人が出てしまうのが間題ですね。
体重が110キロちかくあり、松井派の世界大会でも優勝した八巻建志をして、「内臓を突き上げるような威力」と言わしめた突きの強さを持っていたからこそステップや大技の駆使が有効だったということですね。

八巻建志
単にステップや大技をだす練習をしても意味がないのです。
では、単にステップや大技をだす練習をしても意味がないということは、威力が今ない人はそういった練習をすべきではないのかというとそうではありません。
上段蹴りは、自分の間合いを作るのに非常に重要な要素で、これがあるかないかで組手の幅が違ってきます。
上段蹴りができる人には、自然と警戒して間合いに入っていけませんし、そして必然的にガードを上にあげなくてはならなくなり、そうなると突きも出しづらくなります。
そういった効用があるのですね上段蹴りには。

それもやはり一朝一夕には習得できるものではないですから、普段から蹴りこんでいく必要があるでしょう。
上段を交えたテクニックの養成はしていくべきでしょう、上級者でなくても。
また、速く相手の技を躱し、自分の良きポジションにつくためのステップの養成も上級者でなくてもしていくべきでしょう。
それをしてきながら、全技の一発一発の強さの養成を並行してやっていくことが大事なのですね。
一発一発の技の威力をあげてから、テクやステップの練習をしていく、というような完璧主義は好きではありません(笑)
そうではなく、上級者でなくても自分のできることを時間いっぱい使って並行してトレーニングをしていく、というスタンスの方がいいですね。

それを長い間維持することで、いつしか手の付けられないような付いてよし、離れてよしという選手が出来あがるのですから覚えておいてくださいませ。
しかし単に空手でもいろんなすることがありますね。
基本、テクニック、スタミナ、走り込み、ウェイト…etcといろんなことをしていかなくてはならないですね。
サプリを摂るにしても、いろんなことをしていかないとだめなのです。
※参考ページ。サプリ摂取の時間割
http://karatemen.grupo.jp/free1981252
それでも、毅然として行動していくことで、空手に対する運がつくということを覚えておいてくださいませ。
今回はこれにて終了します。
ありがとうございました。

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全技が強く、しかも身体が打たれ強いことでないと、いくらテクニックを練習しても組み手には生きず意味がないということを話しました。
極真会館.松井派の世界大会で4位になり、全日本大会でも準優勝したギャリー.オニールのテクニック養成のトレーニングをあげましたが、あれをいくらやっても肝心の技の威力がないことには、相手がどんどん技を出してきて、自分の組手ができずに後退させられます。

ギャリー.オニール
そうすると、つまらなくなって稽古から足が遠ざかりますから注意が必要です(笑)
さて、そんな活躍をしてきたギャリーですが、彼を負かした日本人選手は少ないのですね。
池田雅人、数見肇、八巻建志、福田達也、木村靖彦…これくらいではないですかね、彼を負かした日本人選手は。
もう1人いましたね。
それは杉原健一支部長ですね。

杉原健一
このかたは、現在、新極真会の吉祥寺道場の師範をしていられます。
このかたが勝ったのは92年のシンガポール国際大会の軽量級に出場し、決勝でギャリーと対戦し、見事勝つのですね。
その時ギャリーはまだ18歳の年少者で、まだ成長の途上の時期にありましたから、ことさら誇張することはないでしょう。
しかし、それから3年後に極真が分裂し、杉原支部長は反松井派の方にいき、ギャリーの師範は松井派の方を支持したのでそちらで出場しましたから、また相まみえることはできなかったですが、杉原支部長はそのギャリーの成長ぶりは雑誌等で知ることができたでしょう。
松井派の世界大会で4位になり、全日本大会でも準優勝したことは知ったでしょう。
それで杉原支部長はどのような感慨を持ったでしょうか?
是非とも訊きたかったですね。
自分が勝ったことのある選手が大活躍する。
その時どのような感想をもったのか、そういうあまり人の関心のないことに私はどうしても行ってしまうのですね(笑)
では、95年以降のギャリーの活躍の後、杉原支部長とまた相まみえることができたら面白かったですね。
95年以降のギャリーは溌剌さがそれまでとは違っていたのがわかりました。

フットワークのスピードが速く、大技を駆使するスタイルもこれまでとは違ってました。
そのことだけを見て、フットワークや大技の練習だけをしても意味がないのですね。
松井派の雑誌である『ワールド空手』では、そういうことしかレポートしないものですから、ギャリーはそういう試みが功を奏したのだと勘違いし、間違いですね彼のテクを真似てしまう人が出てしまうのが間題ですね。
体重が110キロちかくあり、松井派の世界大会でも優勝した八巻建志をして、「内臓を突き上げるような威力」と言わしめた突きの強さを持っていたからこそステップや大技の駆使が有効だったということですね。

八巻建志
単にステップや大技をだす練習をしても意味がないのです。
では、単にステップや大技をだす練習をしても意味がないということは、威力が今ない人はそういった練習をすべきではないのかというとそうではありません。
上段蹴りは、自分の間合いを作るのに非常に重要な要素で、これがあるかないかで組手の幅が違ってきます。
上段蹴りができる人には、自然と警戒して間合いに入っていけませんし、そして必然的にガードを上にあげなくてはならなくなり、そうなると突きも出しづらくなります。
そういった効用があるのですね上段蹴りには。

それもやはり一朝一夕には習得できるものではないですから、普段から蹴りこんでいく必要があるでしょう。
上段を交えたテクニックの養成はしていくべきでしょう、上級者でなくても。
また、速く相手の技を躱し、自分の良きポジションにつくためのステップの養成も上級者でなくてもしていくべきでしょう。
それをしてきながら、全技の一発一発の強さの養成を並行してやっていくことが大事なのですね。
一発一発の技の威力をあげてから、テクやステップの練習をしていく、というような完璧主義は好きではありません(笑)
そうではなく、上級者でなくても自分のできることを時間いっぱい使って並行してトレーニングをしていく、というスタンスの方がいいですね。

それを長い間維持することで、いつしか手の付けられないような付いてよし、離れてよしという選手が出来あがるのですから覚えておいてくださいませ。
しかし単に空手でもいろんなすることがありますね。
基本、テクニック、スタミナ、走り込み、ウェイト…etcといろんなことをしていかなくてはならないですね。
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それでも、毅然として行動していくことで、空手に対する運がつくということを覚えておいてくださいませ。
今回はこれにて終了します。
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こんにちは。
前回は、有力選手の「全技が強烈で打たれ強い」ということを言及しない雑誌を読んで、その人の解説されたテクニックを真似ても、組手で後退させられるだけ、という例として極真会館.松井派の世界大会で4位になり、全日本大会でも準優勝したギャリー.オニールをあげました。

彼のテクを養成するトレーニングを真似ても、上手くいかないのは、「全技が強烈で打たれ強くなる」練習をしないでいて、ステップやコンビネーションを真似るからだ、といえましょう。
それは間違いないです。
しかし、どうして「全技が強烈で打たれ強くなる」重要性について松井派の雑誌は全く、あるいはほとんど言及しないのか、私には不思議でした。
今もそれは続いてます(苦笑)
これまで言及してきたように、松井章圭氏の現役時代の組手はとにかく華麗の一言に尽きます。

「空手は芸術なのか」という称賛まで、彼の現役時代にはマスコミからなされていたといいます。
しかし、松井氏が館長になってからというもの、彼が雑誌のイニシアティブを握り、彼の趣向が前面に出てしまっているのは間違いないです。
それはどんな組織にも当てはまる弊でありますから、それは心に留めておいてほしいものです。
弊…そんな重要なシビアなことなの?といわれそうですが、その通りです。
彼の趣向ばかりが前面に出てしまっているがゆえに、空手で重要である「全技が強烈で打たれ強い」ということがまるで言及されないでいる。
ゆえに、最初にテクニックや綺麗さばかりを先に習得しようという機運に組織全体がなってしまっているのです。
私はもちろん大山総裁の生前に空手を謳歌していた世代はわかることですが、最初にテクニックや綺麗さばかりを先に習得しようとするとまず上手く組み手がいかないのですね。
しかし、ギャリーのように「全技が強烈で打たれ強く」を先に意識して稽古していくと上手くいくのです。
ゆえに極真会館ではアウト(空手を辞める人)が少なかった。
しかし、テクニックや綺麗さを先にありきだと上手くいかず、辞めてしまう人が多いのです。
特定の人しか上手くいかず、しかもその上手くいった人も盤石の強さを得ていない、それが現実ではないでしょうか?
では松井氏は、「全技が強烈で打たれ強く」なかったのかといえばそんなことは全然なく、そういったトレーニングには余念がなかったのは、当時の雑誌を読めばわかります。

かなりヘヴィなトレーニングをしていたのがわかります。
ゆえに華麗な組手が可能であったのでは明明白白です。
なのになぜ、彼が館長になってからは、そのことに言及をしないのか…それは「全技が強烈で打たれ強く」ということは、知っていて当たり前と氏が思っているからでしょう。
しかし現実は、そんなことを知っている人は松井派では少ないです。
それで氏に複眼がなく、自分の出す意見をフィードバックせずに、無批判でいられるようでないと許せない傲慢さが氏の頭を支配してしまっているからでしょう。
自分の趣向が最優先になってしまっている。
しかし華麗さ、綺麗さを先にありきでしなくても、雑で汚い組み手をしていても、のちに上手くいくようになった例として七戸康博、鈴木国博、エウェルトン.テイシェイラといった例を紹介してきました。
やはり個性を尊重して、その人が上手くいくように指導してあげる。
これが大事と思いますね。
ことは空手のみならず、仕事やアルバイトでも同じなのです。
ある会社やアルバイト先に入る。
それでそこの仕事を覚える。
そして、後から入ってきた人に指導を施す。
その時に、指導する際に、自分の色を前に出してしまうことはままあります。
どのようにやっても、まるで仕事の運営に差し支えないのに、自分流にさせてしまう。
そのことは、自粛しないといけませんね。
やはり自我は誰しも持っているのですから、どのようにやっても仕事の運行上差し支えないのならば、どのようにやってもいいのです。
私は、バイト生をしていた頃は、仕事の後輩には、仕事の運行上差しつかえないのならば、どのようにやってもいいというようにしていました。
自我を誰しも持っているのですから、無理やり自分流にさせることなどないでしょう。
重要なのは、仕事の運行をスムーズにさせることが重要なのですから、それが妨げられないのならば、どのようなやり方でもいいのです。
空手は突き蹴りで相手を倒す格闘技です。

その際に重要なのは、「全技が強烈で打たれ強く」ということでしょう。
組み手の華麗さ、綺麗さが先にありきではないでしょう?
「全技が強烈で打たれ強く」ということを最前線でやっているのならば、汚い、雑な組手をしていても一切咎める必要はないでしょう。
いつしか、その人は面白くなって、いつしか華麗さや綺麗さを身に着けて手の付けられないほどの盤石な強さになることは間違いないでしょう。
実際、エウェルトン.テイシェイラは当初、汚く雑な組手をしていたにもかかわらず、なんでもぶち壊す組手を体現していたので、相手が退き、それに味をしめて更なる向上をしていって、ついに松井派の世界大会ではぶっちぎりで優勝し、更にはK-1でも活躍をしたのは事実です。

左がエウェルトン.テイシェイラ
初めに華麗さや綺麗さを先にありきでは、日本にエウェルトン.テイシェイラのような選手は現れないことは間違いないでしょう。
今回はこれにて終了いたします。
ありがとうございました。


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前回は、ギャリー.オニール(極真会館.松井派-第6回世界大会4位、全日本大会2回準優勝)を引き合いに出し、彼の身長171センチ、体重72キロという値は、他の選手たちと比べて低いにも関わらず、あれだけの実績を出せたのは、彼は全技が強烈で、しかも打たれ強く、いろんな上段が延長になっても蹴れて、ステップワークが巧妙という特徴だったが故であった、ということを話しました。

ギャリー.オニール
彼のように、このような特徴を備えた人であるならば、あのくらいの身長と体重でも構わないということですが、そうでない人が彼のようにステップを使って逃げても間合いを詰めてボコボコにされるだけですから注意が必要です(笑)。
でも、彼にあこがれて真似をする人が良くあったのは事実です。
でもうまくいかない人がほとんどであった…。
それはなぜか?
当時の雑誌を見て答えを出しましょうか。
極真会館.松井派の機関紙である『ワールド空手』の98年11月増刊号の『極真空手最先端テクニック』を見ると、ギャリーのステップの強化法について掲載されています。
そこには、10種類のトレーニング方法があります。
以下紹介しましょう。
直径1mの円に沿って相手を追いながらタッチする
直径1mの円に沿って相手を追いながらタッチし、正面での追い突き
正面から前進してくる相手をステップで躱す
正面から前進してくる相手をステップで躱し、パンチを当てる
正面から前進してくる相手をステップで躱し、下段蹴りを入れる
正面から前進してくる相手をステップで躱し、パンチと下段蹴りを入れる
正面から前進してくる相手をステップで躱し、無制限で返し技を入れる
正面から前進し正拳突きで攻撃してくる相手をステップで躱しパンチで返す
正面から前進し下段で攻撃してくる相手をステップで躱し、下段を入れる
狭い間合いで直前に躱し、パンチや膝蹴りで攻撃する
以上ですネ。
彼のトレーニング熱心さが伺われる内容ですね。
合同稽古の合間を縫って、これまでの経験値から割り出し、このようなトレーニングが必要と感じて、それを日課にしていたのですから。
しかし感心する一方、不感心なことがありました。
これには、彼の技の威力の強化方法については一切言及していないのです。
第6回世界大会で優勝する八巻建志とギャリーは対戦し、その八巻をして「内臓を突き上げるような威力」とまで言わしめた突きがあったからこそ、延長1回にまでなったのは言うまでもありません。

八巻建志
結果的にギャリーは八巻建志氏に敗れ、4位になりましたが、この身長と体重でこれだけの偉業をやってのけたのですから、非常に天晴でしょう。
しかし、その偉業はあの技の強力さに拠ったとしか言えないのです。
確かに、彼のどこから飛んでくるかわからない多彩な上段蹴りも抑止力になったことは間違いはないけれども、それでも、技が強くないとそれはかなわない話しなのです。

それについて一切言及せずに、彼のトレーニング方法だけを掲載したら、空手について深く知らない人は、「これをすれば、自分は大丈夫なんだ!」などという誤解をしてしまう人が大勢表れても不思議ではないでしょう。
事実、松井派ではそういう誤解をしている選手が大勢いるのではないかと思われてはならないのですね。
「体を頑強にして、全技の強化」
これを基礎としつつ、テクニックやスタミナ、あるいはウェイトのトレーニングをしていかなくては、実力向上に頭打ちがきて、そのまま終わりというパターンになってしまうことは必至なことは間違いないでしょう。
そういうことがわかってない選手が多く見受けられるのは私だけの偏見でしょうか?
そのことをわからないまま上にあげたギャリーのトレーニング法を実践しても絶対に向上はしないことはお断りしておきます。
いな、実力向上の前に全然組手も上手くいかないで終わってしまうことも間違いありません。

その他、フランシスコ.フィリォ、数見肇、成島竜、グラウべ.フェイトーザ、いずれも世界大会での上位入賞者のトレーニング方法までこの増刊号では紹介していました。
それらの方法も、そのことをわからないまま真似しても組手で後退させられるだけですから注意が必要です(笑)
今回はこれにて失礼いたします。
ありがとうございました。





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ギャリー.オニール
彼のように、このような特徴を備えた人であるならば、あのくらいの身長と体重でも構わないということですが、そうでない人が彼のようにステップを使って逃げても間合いを詰めてボコボコにされるだけですから注意が必要です(笑)。
でも、彼にあこがれて真似をする人が良くあったのは事実です。
でもうまくいかない人がほとんどであった…。
それはなぜか?
当時の雑誌を見て答えを出しましょうか。
極真会館.松井派の機関紙である『ワールド空手』の98年11月増刊号の『極真空手最先端テクニック』を見ると、ギャリーのステップの強化法について掲載されています。
そこには、10種類のトレーニング方法があります。
以下紹介しましょう。
直径1mの円に沿って相手を追いながらタッチする
直径1mの円に沿って相手を追いながらタッチし、正面での追い突き
正面から前進してくる相手をステップで躱す
正面から前進してくる相手をステップで躱し、パンチを当てる
正面から前進してくる相手をステップで躱し、下段蹴りを入れる
正面から前進してくる相手をステップで躱し、パンチと下段蹴りを入れる
正面から前進してくる相手をステップで躱し、無制限で返し技を入れる
正面から前進し正拳突きで攻撃してくる相手をステップで躱しパンチで返す
正面から前進し下段で攻撃してくる相手をステップで躱し、下段を入れる
狭い間合いで直前に躱し、パンチや膝蹴りで攻撃する
以上ですネ。
彼のトレーニング熱心さが伺われる内容ですね。
合同稽古の合間を縫って、これまでの経験値から割り出し、このようなトレーニングが必要と感じて、それを日課にしていたのですから。
しかし感心する一方、不感心なことがありました。
これには、彼の技の威力の強化方法については一切言及していないのです。
第6回世界大会で優勝する八巻建志とギャリーは対戦し、その八巻をして「内臓を突き上げるような威力」とまで言わしめた突きがあったからこそ、延長1回にまでなったのは言うまでもありません。

八巻建志
結果的にギャリーは八巻建志氏に敗れ、4位になりましたが、この身長と体重でこれだけの偉業をやってのけたのですから、非常に天晴でしょう。
しかし、その偉業はあの技の強力さに拠ったとしか言えないのです。
確かに、彼のどこから飛んでくるかわからない多彩な上段蹴りも抑止力になったことは間違いはないけれども、それでも、技が強くないとそれはかなわない話しなのです。

それについて一切言及せずに、彼のトレーニング方法だけを掲載したら、空手について深く知らない人は、「これをすれば、自分は大丈夫なんだ!」などという誤解をしてしまう人が大勢表れても不思議ではないでしょう。
事実、松井派ではそういう誤解をしている選手が大勢いるのではないかと思われてはならないのですね。
「体を頑強にして、全技の強化」
これを基礎としつつ、テクニックやスタミナ、あるいはウェイトのトレーニングをしていかなくては、実力向上に頭打ちがきて、そのまま終わりというパターンになってしまうことは必至なことは間違いないでしょう。
そういうことがわかってない選手が多く見受けられるのは私だけの偏見でしょうか?
そのことをわからないまま上にあげたギャリーのトレーニング法を実践しても絶対に向上はしないことはお断りしておきます。
いな、実力向上の前に全然組手も上手くいかないで終わってしまうことも間違いありません。

その他、フランシスコ.フィリォ、数見肇、成島竜、グラウべ.フェイトーザ、いずれも世界大会での上位入賞者のトレーニング方法までこの増刊号では紹介していました。
それらの方法も、そのことをわからないまま真似しても組手で後退させられるだけですから注意が必要です(笑)
今回はこれにて失礼いたします。
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こんにちは。
前回は、空手家の理想の体重は、これまでの有力選手の情報から割り出した「適正体重」とは違っても、要はそれで自分の身体を試合中に本領発揮できるかどうか、勝てるか、延長時にいつまでも自分の動きができるかどうか、ということを鑑みて、頷けるならば「適正体重」でなくても構わないということを書きました。
※(註)これまでの有力選手の情報から割り出した「適正体重」とは
⇒身長180センチ以下の人ならば、(身長-100)×1.1
それ以上の人ならば、(身長-100)×1.2
のキログラムの値
何事も、結果オーライであって、その値が違くても、勝てる、あるいは入賞できるのならば、その値でなくてもいいのです。
ここで、1つの例を挙げましょう。
身長171センチ、体重72キロ
こういう人がいたらどう思うでしょうか?
とっさに、「それでは体重無差別の大会では勝てないよ!」という声が上がるでしょう。
また、「同階級の人を集めたトーナメント制でも勝てないよ!」という声も上がりそうですね。
しかし、この身長と体重で世界大会(極真会館松井派)で4位になり、体重無差別の全日本大会で2回準優勝になった人がいるのです。
それはギャリー.オニールですね。

ギャリー.オニール
この人はオーストラリア出身ですが、95年のウェイト制で中量級で3位になりました。
そしてその半年後の世界大会で4位になるのです。
これは驚異ですね!
中量級で3位、これでは体重無差別の世界大会ではほぼノーマークになるのは必然ですが、そのウェイト制での敗北から敗因を分析し、技全部の威力の強化をしたのです。
すると、世界の強豪はもちろん、日本の有力選手をも撃破し、結果的に4位にまでなるのです。
準決勝で、この大会で優勝することになる八巻建志をして、「内臓を突き上げるような威力」とまで言わしめた突きの強さにまでなったのでした。

八巻建志
そしてそれから2年連続で全日本大会で準優勝になるのです。
ギャリー.オニールというとどうしても、あのステップの巧妙さや、上段回し蹴りや、かかと落とし、後ろ回し蹴りといった上段蹴りといった技の多彩さだけがクローズアップされがちでしたが、実はこのような突きの強さや蹴りの強さを持っていたからこそ、ステップの上手さや、技の多彩さが活きたのですね。
一発一発の強さを講義せずに、ステップの上手さや、技の多彩さだけを雑誌で紹介するところを読んだら、空手を長年してきた人間でも、「ステップや技の多彩さを持てばギャリーのように勝てるんだ!」という幻想を抱いてしまうのが現代空手界の弊ですね。
ひいては、ギャリーの身長171センチ、体重72キロという情報をみて、「自分も体重から割り出すこの体重でいいんだ!」といった幻想を抱いてしまうのも、また現代空手界の弊ですね(笑)
ギャリーはあの体重でありながら、あの八巻建志を唸らせるほどの技の威力、そして打たれ強さがあったからこそ、あのステップが活き、上段蹴りが活きたわけですね。
そして常に足を使って動き回るスタイルゆえに、あの体重でないといけなかったということですね。

こういった総合的なことを鑑みて、自分の体重を決していくことが大事なのです。
ギャリーがあの身長、体重であってあれだけ勝てたのだから、自分もあの割合の体重でいいんだ、と考え、体重アップをさぼる口実にしてはいけません(笑)。
ギャリーと同じように、全技が強烈で打たれ強く、いろんな上段が延長になっても蹴れて、ステップワークが巧妙というならば、あの体重でもいいでしょう。
しかしそうでないならば、体重アップをしていかなくてはいけないのは言うまでもありません。
いや今の自分が属する空手団体の全体像をみて、そのが可能かどうかも判断しなくてはいけません。
ギャリーの理論が今、通用するかしないかは、だれにも判断できません。
第二のギャリーのような人が現れてから判断すべきでしょう。
体重アップが必要と感じている人は、また以下、タイミング表を見て、摂取物等を勉強してくださいまし(笑)
↓
※サプリ摂取の時間割
http://karatemen.grupo.jp/free1981252
(株式会社ドームhttp://www.domecorp.com/ 研究結果)
どうか今回のこの文が参考になるように祈っています。
今回はこれにて失礼いたします。





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前回は、空手家の理想の体重は、これまでの有力選手の情報から割り出した「適正体重」とは違っても、要はそれで自分の身体を試合中に本領発揮できるかどうか、勝てるか、延長時にいつまでも自分の動きができるかどうか、ということを鑑みて、頷けるならば「適正体重」でなくても構わないということを書きました。
※(註)これまでの有力選手の情報から割り出した「適正体重」とは
⇒身長180センチ以下の人ならば、(身長-100)×1.1
それ以上の人ならば、(身長-100)×1.2
のキログラムの値
何事も、結果オーライであって、その値が違くても、勝てる、あるいは入賞できるのならば、その値でなくてもいいのです。
ここで、1つの例を挙げましょう。
身長171センチ、体重72キロ
こういう人がいたらどう思うでしょうか?
とっさに、「それでは体重無差別の大会では勝てないよ!」という声が上がるでしょう。
また、「同階級の人を集めたトーナメント制でも勝てないよ!」という声も上がりそうですね。
しかし、この身長と体重で世界大会(極真会館松井派)で4位になり、体重無差別の全日本大会で2回準優勝になった人がいるのです。
それはギャリー.オニールですね。

ギャリー.オニール
この人はオーストラリア出身ですが、95年のウェイト制で中量級で3位になりました。
そしてその半年後の世界大会で4位になるのです。
これは驚異ですね!
中量級で3位、これでは体重無差別の世界大会ではほぼノーマークになるのは必然ですが、そのウェイト制での敗北から敗因を分析し、技全部の威力の強化をしたのです。
すると、世界の強豪はもちろん、日本の有力選手をも撃破し、結果的に4位にまでなるのです。
準決勝で、この大会で優勝することになる八巻建志をして、「内臓を突き上げるような威力」とまで言わしめた突きの強さにまでなったのでした。

八巻建志
そしてそれから2年連続で全日本大会で準優勝になるのです。
ギャリー.オニールというとどうしても、あのステップの巧妙さや、上段回し蹴りや、かかと落とし、後ろ回し蹴りといった上段蹴りといった技の多彩さだけがクローズアップされがちでしたが、実はこのような突きの強さや蹴りの強さを持っていたからこそ、ステップの上手さや、技の多彩さが活きたのですね。
一発一発の強さを講義せずに、ステップの上手さや、技の多彩さだけを雑誌で紹介するところを読んだら、空手を長年してきた人間でも、「ステップや技の多彩さを持てばギャリーのように勝てるんだ!」という幻想を抱いてしまうのが現代空手界の弊ですね。
ひいては、ギャリーの身長171センチ、体重72キロという情報をみて、「自分も体重から割り出すこの体重でいいんだ!」といった幻想を抱いてしまうのも、また現代空手界の弊ですね(笑)
ギャリーはあの体重でありながら、あの八巻建志を唸らせるほどの技の威力、そして打たれ強さがあったからこそ、あのステップが活き、上段蹴りが活きたわけですね。
そして常に足を使って動き回るスタイルゆえに、あの体重でないといけなかったということですね。

こういった総合的なことを鑑みて、自分の体重を決していくことが大事なのです。
ギャリーがあの身長、体重であってあれだけ勝てたのだから、自分もあの割合の体重でいいんだ、と考え、体重アップをさぼる口実にしてはいけません(笑)。
ギャリーと同じように、全技が強烈で打たれ強く、いろんな上段が延長になっても蹴れて、ステップワークが巧妙というならば、あの体重でもいいでしょう。
しかしそうでないならば、体重アップをしていかなくてはいけないのは言うまでもありません。
いや今の自分が属する空手団体の全体像をみて、そのが可能かどうかも判断しなくてはいけません。
ギャリーの理論が今、通用するかしないかは、だれにも判断できません。
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体重アップが必要と感じている人は、また以下、タイミング表を見て、摂取物等を勉強してくださいまし(笑)
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どうか今回のこの文が参考になるように祈っています。
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前回は、日々のタンパク質摂取の重要性とタイミングと、身長から割り出す適正な体重について書きましたが、その適正体重について書いていきたいと思います。
身長180センチ以下の人ならば、(身長-100)×1.1
それ以上の人ならば、(身長-100)×1.2
のキログラムの値が適正である、ということですね。
しかし、もちろん例外はあるのです。
これ以上の値でもいいですし、以下の値でもいいのです。
現在、新極真会の日本を牽引している島本雄二選手は、身長177センチであるにもかかわらず92キロです。
上の表に当てはめて計算しますと、
(177-100)×1.1=84.7
で、84.7キロ当たりが適当な体重ということになりますが、彼の場合はそれを大きく上回る体重を誇っています。
これはオーバーウェイトである、ということにはならないのです。

島本雄二
上記の適正な体重は、これまでのいろんな有力選手たちの値から出した平均値であり、その値以上である、あるいは以下であっても構わないのです。
ならば、それ以下でもいいのかということで、ウェイトやタンパク質摂取をさぼっていいというわけでは決してないのです(笑)。
割り出した「適正体重」とは違っても、要はそれで自分の身体を試合中に本領発揮できるかどうか、勝てるか、いつまでも自分の動きができるかどうか、ということを鑑みて、頷けるならば「適正体重」でなくても構わないのです。
体重を「適正体重」以上にしたことで、息が上がりやすくなった、自分の身体を軽やかに動かすのが出来なくなった、ゆえに勝てなくなったというのならば、それ以下に絞る必要があるでしょう。
逆に、「適正体重」以下の人で、組手中に相手に押される、攻撃が効かないというのならば、あげていく必要があるのは間違いありません。

ただ、体重アップをして、息が上がりやすくなった、自分の身体を軽やかに動かすのが出来なくなった、ゆえに勝てなくなったということを発見して、すぐに「絞ろう」と考えるのではなく、そのアップした体重に空手の動きをなじませる必要があるので、早急に行動に移す必要はないでしょう。
また、「適正体重」以下の人で、組手中に相手に押される、攻撃が効かないという人は体重だけ考えるのではなく、普段の基本稽古や移動稽古、あるいはミットの打ち込みで、自分の攻撃が効くように意識しながらトレーニングしているか、といった事も考えなくてはいけませんね。

このように総合して自分のこれからの行方を考える必要があるのです。
とっさに行動するのは危険です。
何事も総合して考えながら、稽古やトレーニングを重ねていっていただきたいです。
以下の、トレーニングとサプリ摂取のタイミング表を参考にしながら、サプリや食物の摂取をし、稽古やトレーニングを重ねることで、実力アップを相乗的に上げていくことができるのです。
↓
※サプリ摂取の時間割
http://karatemen.grupo.jp/free1981252
(株式会社ドームhttp://www.domecorp.com/ 研究結果)
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身長180センチ以下の人ならば、(身長-100)×1.1
それ以上の人ならば、(身長-100)×1.2
のキログラムの値が適正である、ということですね。
しかし、もちろん例外はあるのです。
これ以上の値でもいいですし、以下の値でもいいのです。
現在、新極真会の日本を牽引している島本雄二選手は、身長177センチであるにもかかわらず92キロです。
上の表に当てはめて計算しますと、
(177-100)×1.1=84.7
で、84.7キロ当たりが適当な体重ということになりますが、彼の場合はそれを大きく上回る体重を誇っています。
これはオーバーウェイトである、ということにはならないのです。

島本雄二
上記の適正な体重は、これまでのいろんな有力選手たちの値から出した平均値であり、その値以上である、あるいは以下であっても構わないのです。
ならば、それ以下でもいいのかということで、ウェイトやタンパク質摂取をさぼっていいというわけでは決してないのです(笑)。
割り出した「適正体重」とは違っても、要はそれで自分の身体を試合中に本領発揮できるかどうか、勝てるか、いつまでも自分の動きができるかどうか、ということを鑑みて、頷けるならば「適正体重」でなくても構わないのです。
体重を「適正体重」以上にしたことで、息が上がりやすくなった、自分の身体を軽やかに動かすのが出来なくなった、ゆえに勝てなくなったというのならば、それ以下に絞る必要があるでしょう。
逆に、「適正体重」以下の人で、組手中に相手に押される、攻撃が効かないというのならば、あげていく必要があるのは間違いありません。

ただ、体重アップをして、息が上がりやすくなった、自分の身体を軽やかに動かすのが出来なくなった、ゆえに勝てなくなったということを発見して、すぐに「絞ろう」と考えるのではなく、そのアップした体重に空手の動きをなじませる必要があるので、早急に行動に移す必要はないでしょう。
また、「適正体重」以下の人で、組手中に相手に押される、攻撃が効かないという人は体重だけ考えるのではなく、普段の基本稽古や移動稽古、あるいはミットの打ち込みで、自分の攻撃が効くように意識しながらトレーニングしているか、といった事も考えなくてはいけませんね。

このように総合して自分のこれからの行方を考える必要があるのです。
とっさに行動するのは危険です。
何事も総合して考えながら、稽古やトレーニングを重ねていっていただきたいです。
以下の、トレーニングとサプリ摂取のタイミング表を参考にしながら、サプリや食物の摂取をし、稽古やトレーニングを重ねることで、実力アップを相乗的に上げていくことができるのです。
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※サプリ摂取の時間割
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こんにちは。
空手家は、毎日タンパク質を摂って、バルクアップをしていかないといけない、ということですね。
コンビ二あるいはスーパーなどには、魚や肉の調理した缶詰を売っていて、こういったものを毎日とって、体重の値×2のグラム数(ex.体重80キロの人ならば160グラム)を摂っていかないといけない、ということですね。

そうでないと、バルクアップや体重アップにつながらず、ひいては試合にも勝てない、ということですね。
そういった魚や肉の缶詰のみならず、ミルクプロテイン、あるいは牛乳、豆乳、そしてプロテインを摂り、総合してその値まで毎日摂り続けなくてはいけない、ということですね。
「ウェイトトレーニングは、筋肉を破壊し、その回復でバルクアップがなされる。
だから、ウェイトトレーニングをした時こそが、タンパク質を摂る絶好のタイミングだ。」
その通りですね。

そのことから、「ウェイトトレーニングをした日だけ気張ってプロテインなどのたんぱく質を摂るべきだ」といった飛躍した議論が出がちですが、実際はそうではないのです。
毎日、ウェイトをする日もしない日も摂り続けることが必要なのです。
何故なら、毎日の積み重ねで、身体はできるものだからです。
そこを注意しましょう。
そこで、どれくらいの体重にしていくべきか、という理論が出てきますが、それは、
身長180センチ以下の人ならば、(身長-100)×1.1
それ以上の人ならば、(身長-100)×1.2
の値のキログラム数が妥当なようです。
この値になるように毎日、きちんとトレーニングや稽古を重ねたうえでタンパク質を摂るようにしましょう。
一度、この値になったからとと慢心せずに、毎日とるようにしましょう。
しかし、そのたんぱく質も、それ単体で摂ってもいみがなく、その他、脂質、炭水化物、ビタミン、ミネラルといった他の栄養素も同時に摂らないことには、その吸収を妨げてしまうので、そのことには注意しましょう。(5大栄養素=タンパク質、脂質、炭水化物、ビタミン、ミネラル)

その5大栄養素を摂ることで、吸収アップされることは科学的に証明されているからです。
タンパク質以外の栄養素も、空手家はもちろん他の格闘技、アスリートには当然必要な栄養素です。
以下、望ましい、サプリや食事の摂取の時間割を以下に掲げましたので参考にしてくださいませ。
↓
※サプリ摂取の時間割
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(株)ドームhttp://www.domecorp.com/
調べより。
この表を一気に暗記しろ、とは言いません。
徐々に行動していくことで、いつしか暗記していくのです。
そうなる状態になることを希望してやみません。
今回はこれにて失礼いたします。





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空手家は、毎日タンパク質を摂って、バルクアップをしていかないといけない、ということですね。
コンビ二あるいはスーパーなどには、魚や肉の調理した缶詰を売っていて、こういったものを毎日とって、体重の値×2のグラム数(ex.体重80キロの人ならば160グラム)を摂っていかないといけない、ということですね。

そうでないと、バルクアップや体重アップにつながらず、ひいては試合にも勝てない、ということですね。
そういった魚や肉の缶詰のみならず、ミルクプロテイン、あるいは牛乳、豆乳、そしてプロテインを摂り、総合してその値まで毎日摂り続けなくてはいけない、ということですね。
「ウェイトトレーニングは、筋肉を破壊し、その回復でバルクアップがなされる。
だから、ウェイトトレーニングをした時こそが、タンパク質を摂る絶好のタイミングだ。」
その通りですね。

そのことから、「ウェイトトレーニングをした日だけ気張ってプロテインなどのたんぱく質を摂るべきだ」といった飛躍した議論が出がちですが、実際はそうではないのです。
毎日、ウェイトをする日もしない日も摂り続けることが必要なのです。
何故なら、毎日の積み重ねで、身体はできるものだからです。
そこを注意しましょう。
そこで、どれくらいの体重にしていくべきか、という理論が出てきますが、それは、
身長180センチ以下の人ならば、(身長-100)×1.1
それ以上の人ならば、(身長-100)×1.2
の値のキログラム数が妥当なようです。
この値になるように毎日、きちんとトレーニングや稽古を重ねたうえでタンパク質を摂るようにしましょう。
一度、この値になったからとと慢心せずに、毎日とるようにしましょう。
しかし、そのたんぱく質も、それ単体で摂ってもいみがなく、その他、脂質、炭水化物、ビタミン、ミネラルといった他の栄養素も同時に摂らないことには、その吸収を妨げてしまうので、そのことには注意しましょう。(5大栄養素=タンパク質、脂質、炭水化物、ビタミン、ミネラル)

その5大栄養素を摂ることで、吸収アップされることは科学的に証明されているからです。
タンパク質以外の栄養素も、空手家はもちろん他の格闘技、アスリートには当然必要な栄養素です。
以下、望ましい、サプリや食事の摂取の時間割を以下に掲げましたので参考にしてくださいませ。
↓
※サプリ摂取の時間割
http://karatemen.grupo.jp/free1981252
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この表を一気に暗記しろ、とは言いません。
徐々に行動していくことで、いつしか暗記していくのです。
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